東北、北海道から花を求めて、今回は新潟県の二つの山を紹介する。いずれも豪雪地帯にある山で、それだけに雪どけの季節には沢山の花が出迎えてくれる。まずは火打山(2462m)、妙高山(スキー場赤倉、オールドファンには懐かしい名前である)と一緒に登られることの多い山であるが、特に火打山は花と残雪が豊富である。そして、苗場山(2145m)、「苗場」はスキー場として有名である。二つの山は何とか再訪したいと考えている山で、比較的簡単に登ることができる。
両山では、キヌガサソウ、サンカヨウなど共通した花が多く見られる。
◯火打山 2012年7月18日
笹ヶ峰から登る。宿泊する場合は高谷池ヒュッテ
サンカヨウ
ベニバナイチゴ
オオバミゾホウズキ
キヌガサソウ ここの花が一番奇麗だった
イワイチョウ
ヨツバシオガマ
ハクサンシャクナゲ
クルマユリ
ハクサンコザクラ
ミズバショウ
高谷池ヒュッテの2階から火打山
◯苗場山 2015年7月2日~3日
このルート図は日帰り用のため、新潟側(図の右側)が描かれていない 私たちは新潟側の和田小屋から入山
日帰りもできる(特に長野側は短い)が、山頂の小屋に一泊し、夜明け前の苗田(高層湿原)を是非見て欲しい
和田小屋 11時20分という遅い出発
ミツバオウレン
アカモノ
ツマトリソウ
ナエバキスミレ
ウラジロヨウラク
カラマツソウ
ミネウスユキソウ
ハクサンボウフウ
夜明け前の池塘〔苗田) 4時37分
同上 本当に苗が植わっているようだ!!
高層湿原が広範囲に存在する
姫シャクナゲ 本当に小さい
3種類の花の揃い咲き イワカガミ、姫シャクナゲ、ショウジョウバカマ
火打山も素敵だが、やっぱり苗場山は素晴らしいと今更ながら思った。
両山では、キヌガサソウ、サンカヨウなど共通した花が多く見られる。
◯火打山 2012年7月18日
笹ヶ峰から登る。宿泊する場合は高谷池ヒュッテ
サンカヨウ
ベニバナイチゴ
オオバミゾホウズキ
キヌガサソウ ここの花が一番奇麗だった
イワイチョウ
ヨツバシオガマ
ハクサンシャクナゲ
クルマユリ
ハクサンコザクラ
ミズバショウ
高谷池ヒュッテの2階から火打山
◯苗場山 2015年7月2日~3日
このルート図は日帰り用のため、新潟側(図の右側)が描かれていない 私たちは新潟側の和田小屋から入山
日帰りもできる(特に長野側は短い)が、山頂の小屋に一泊し、夜明け前の苗田(高層湿原)を是非見て欲しい
和田小屋 11時20分という遅い出発
ミツバオウレン
アカモノ
ツマトリソウ
ナエバキスミレ
ウラジロヨウラク
カラマツソウ
ミネウスユキソウ
ハクサンボウフウ
夜明け前の池塘〔苗田) 4時37分
同上 本当に苗が植わっているようだ!!
高層湿原が広範囲に存在する
姫シャクナゲ 本当に小さい
3種類の花の揃い咲き イワカガミ、姫シャクナゲ、ショウジョウバカマ
火打山も素敵だが、やっぱり苗場山は素晴らしいと今更ながら思った。