今日は6月30日、2021年も半分が過ぎようとしている。コロナの収束は全く目処が立っていない。ワクチン接種率が高い国でも、再び患者数は増大しているようなので、先は長いと観念するしかない。幸いここは人口が少ないところなので、不特定多数の人と接触することはない。さらに趣味は山登り(ここのところ回数が減ったが)、野菜づくり、花の育成、読書なので感染の確率は低い。その趣味にさらに自転車が加わりそうである。もともとは登山の際の林道歩きに活用しようと4月に購入したものだ。以来、城台山一心寺を含む2~3kmのミニミニツーリングを週に2回ほど行ってきた。あるときは、1時間程度だったが、自宅~小野坂~牛洞坂~松山トンネル~自宅を走ってきた。今日のような暑くはないが、少し蒸し蒸ししているような時には、自転車に乗り、風を切って走るのは非常に爽快だと感じるようになってきた。
今日は、日課の城台山散歩をやめ、横蔵寺まで往復することを考えた。自宅を出発し、まずは小野坂の登りだが、一心寺の登りよりもえらくない。
自宅を出発 少しへこんでいるあたりが峠 トンネルはこの下
小野坂を登る ギアを何回も切り替える トンネルまで標高差100m
小野坂トンネル このトンネルは相当古い(物心ついたときにはもうあった)
ここを過ぎるとしばらくは割と平坦な道となる。
華厳寺門前入口
道の駅を過ぎると二回目の長い登りとなる。岩坂トンネルへの登りである。かつてはトンネルがなかった。
長さ600m以上あり、中は暗いが広い歩道が設置してある 松山トンネルは新しいので明るかった
旧横蔵小学校 現在は樹庵 高校の同級生K氏が経営 派手なネオンサインもあった
横蔵寺がある神原地区に達した。家のまわりの菜園ではおばあさんたちが何かしら作業をしていた。やることがあるということは高齢者にとって実に有難いことだと実感する。約1時間で横蔵寺に到着。まずはアジサイが出迎えてくれた。
アジサイアップ
同上
新しくなった橋 手前におじさんの愛車
帰りにどのルートを選択するか考えた。出来れば登りの少ないルートが良いので、ここから旧久瀬村乙原に出ることにした。そして長い北山トンネルを避け、揖斐川を渡り、揖斐峡の右岸側を走るのが良さそうだった。
久しぶりに見た揖斐峡
やがて西平ダムが見えてくる。川口橋で対岸に渡る。森前やなは営業していない。コロナの影響だろうか。揖斐の中心部入ってきた。知り合いのMさんがいたので、声をかけた。「殿様」用水の管理のお手伝い(流れてくるごみの除去など)をしているとか。さらにMさんも自宅の近くで菜園を営んでいるのだが、今年は猿が来ていないので、夏野菜が好調だそうだ。
終着点は三輪神社、昨日、今日と夏越しの大祓が行われている。私たちは「知恵の輪(茅の輪)」として昔から親しんでいるものだ。
まずはブログ用の写真を撮り、自宅まで戻り、家内と再び参拝
今日走ったルート図 緑色の線 右の中に伸びているのは横蔵寺
データ(私が使っているのは登山用のフィールドアクセスなのだが、今はサービスが提供されていないので、文字化けや一部の機能が不全。ただし、使いやすいので使い続けている。このアプリはアップル用で、これを使っていた多くの人がデータの移し替えができなかったと聞く。幸い、icloudのおかげか2回の移し替えができている)によると距離29.7km、標高差186mとある。高低図も出ている。
古くからの山とものM氏も自転車愛好家(彼のはロードバイク)だが、彼によると山で使う筋肉と自転車で使う筋肉は違うとのこと。しかし、膝を痛めた場合は自転車が良いだろう。また、おじさんの自転車はクロスバイクとマウンテンバイクの中間のようなものだから、機会があればロードバイクにも乗ってみたいと思っている。
今日は、日課の城台山散歩をやめ、横蔵寺まで往復することを考えた。自宅を出発し、まずは小野坂の登りだが、一心寺の登りよりもえらくない。
自宅を出発 少しへこんでいるあたりが峠 トンネルはこの下
小野坂を登る ギアを何回も切り替える トンネルまで標高差100m
小野坂トンネル このトンネルは相当古い(物心ついたときにはもうあった)
ここを過ぎるとしばらくは割と平坦な道となる。
華厳寺門前入口
道の駅を過ぎると二回目の長い登りとなる。岩坂トンネルへの登りである。かつてはトンネルがなかった。
長さ600m以上あり、中は暗いが広い歩道が設置してある 松山トンネルは新しいので明るかった
旧横蔵小学校 現在は樹庵 高校の同級生K氏が経営 派手なネオンサインもあった
横蔵寺がある神原地区に達した。家のまわりの菜園ではおばあさんたちが何かしら作業をしていた。やることがあるということは高齢者にとって実に有難いことだと実感する。約1時間で横蔵寺に到着。まずはアジサイが出迎えてくれた。
アジサイアップ
同上
新しくなった橋 手前におじさんの愛車
帰りにどのルートを選択するか考えた。出来れば登りの少ないルートが良いので、ここから旧久瀬村乙原に出ることにした。そして長い北山トンネルを避け、揖斐川を渡り、揖斐峡の右岸側を走るのが良さそうだった。
久しぶりに見た揖斐峡
やがて西平ダムが見えてくる。川口橋で対岸に渡る。森前やなは営業していない。コロナの影響だろうか。揖斐の中心部入ってきた。知り合いのMさんがいたので、声をかけた。「殿様」用水の管理のお手伝い(流れてくるごみの除去など)をしているとか。さらにMさんも自宅の近くで菜園を営んでいるのだが、今年は猿が来ていないので、夏野菜が好調だそうだ。
終着点は三輪神社、昨日、今日と夏越しの大祓が行われている。私たちは「知恵の輪(茅の輪)」として昔から親しんでいるものだ。
まずはブログ用の写真を撮り、自宅まで戻り、家内と再び参拝
今日走ったルート図 緑色の線 右の中に伸びているのは横蔵寺
データ(私が使っているのは登山用のフィールドアクセスなのだが、今はサービスが提供されていないので、文字化けや一部の機能が不全。ただし、使いやすいので使い続けている。このアプリはアップル用で、これを使っていた多くの人がデータの移し替えができなかったと聞く。幸い、icloudのおかげか2回の移し替えができている)によると距離29.7km、標高差186mとある。高低図も出ている。
古くからの山とものM氏も自転車愛好家(彼のはロードバイク)だが、彼によると山で使う筋肉と自転車で使う筋肉は違うとのこと。しかし、膝を痛めた場合は自転車が良いだろう。また、おじさんの自転車はクロスバイクとマウンテンバイクの中間のようなものだから、機会があればロードバイクにも乗ってみたいと思っている。