昨日の続きとなる。その主役はミノコバイモ。手元にあるヤマケイポケットガイド②「山の花」にその仲間である「コシノコバイモ(越の小貝母)」が載っている。このコシノは越後の意味で、コバイモは分布域の異なる数種があり、花や葉の付き方は共通するとある。地下に半球状の鱗茎が2個あり、貝が合わさった様に見えることからの名だそうだ。また、田中澄江の「花の百名山」の目次には84番目に藤原岳が「アワコバイモ」で載っている。グーグルではウィキペディアに「ミノコバイモ」として詳細な説明がある。ミノコバイモは「美濃小貝母」と書く。美濃とあるのは、山県郡北山村(現山県市)で最初に発見されたことによる。
さて、この花があるのは、セツブンソウが咲いていたのと同じ場所で、今やそのセツブンソウは影も形もない(しっかり調べたわけではないが)。しかし、その場所に全く違う花が咲いているのは驚きである。そんなに広くない場所にミノコバイモを始め、ニリンソウ、アメリカフウロなどの花が咲いている。いかにこの場所が山野草にとって住みやすい場所であるかを示している。
スマホで
マクロレンズで
同上
上を向いているのがあった
ニリンソウ 花茎が二本出てきていない これから出てくるのか この花の他はなかったので、一番乗りか?
マクロで
アメリカフウロ(グーグルレンズで調べた) フウロとしてはハクサンフウロが有名
アブラチャン(グーグルレンズで調べた) 下ばかり見ていたら家内が教えてくれた
近くにはカタクリがあり、まだつぼみの状態。
マクロで撮るとまるでまむし
場所を移動 ザゼンソウ、葉が勢いよく出てきており、もう終わりか
⒉月に見たときはまだ葉は出ていなかった
道の駅に移動
セリバオウレン ほとんど花だけ残っている まるで線香花火のよう
家の近くで多くの山野草を見ることができた。これも城台山で会うO氏のおかげである。次は何を紹介できるだろうか?
さて、この花があるのは、セツブンソウが咲いていたのと同じ場所で、今やそのセツブンソウは影も形もない(しっかり調べたわけではないが)。しかし、その場所に全く違う花が咲いているのは驚きである。そんなに広くない場所にミノコバイモを始め、ニリンソウ、アメリカフウロなどの花が咲いている。いかにこの場所が山野草にとって住みやすい場所であるかを示している。
スマホで
マクロレンズで
同上
上を向いているのがあった
ニリンソウ 花茎が二本出てきていない これから出てくるのか この花の他はなかったので、一番乗りか?
マクロで
アメリカフウロ(グーグルレンズで調べた) フウロとしてはハクサンフウロが有名
アブラチャン(グーグルレンズで調べた) 下ばかり見ていたら家内が教えてくれた
近くにはカタクリがあり、まだつぼみの状態。
マクロで撮るとまるでまむし
場所を移動 ザゼンソウ、葉が勢いよく出てきており、もう終わりか
⒉月に見たときはまだ葉は出ていなかった
道の駅に移動
セリバオウレン ほとんど花だけ残っている まるで線香花火のよう
家の近くで多くの山野草を見ることができた。これも城台山で会うO氏のおかげである。次は何を紹介できるだろうか?
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