この時期、家の玄関付近から良い匂いが漂ってくる(ある意味この時期だけ注目される木ということになる。全く注目されない木に比べればましだと思うが)。
玄関の前にある金木犀からの匂い、我家にある3本のうちの1本(2本は子どもの誕生の時に町から送られたもの、現在はけやき、花ははなもも)
これは昔からある金木犀 築山にあり、脚立では届かないので剪定は木に登って行う この木と槇が剪定時の難物
花は小さく、金色(オレンジ色)
城台山を登って行くと中腹にある一心寺に達する。ここでも良い匂いが漂う。
匂いの元を探って見ると、寺のすぐ前にあった。
それは銀木犀であった。
花の色は白色
長年登っているのに気づかなかった。
調べて見ると銀木犀から金木犀は変異株として生まれたとある。また、この木は江戸時代に日本にもたらされたともある。意外と新しい木であることがわかる。
城台山山頂からの景色 稲刈りがかなり終わっている
帰りは寺から男坂(登りは女坂)を下りると、金木犀の木が一杯あることに気づく。
観音様を望む 右の木の中に金木犀が多い
かみさんは金木犀が嫌いだとか。その理由は花が終わると大量の花柄がたまる(掃除しないのに)からだとか。
花が終わるといよいよ庭木の剪定が始まる。
玄関の前にある金木犀からの匂い、我家にある3本のうちの1本(2本は子どもの誕生の時に町から送られたもの、現在はけやき、花ははなもも)
これは昔からある金木犀 築山にあり、脚立では届かないので剪定は木に登って行う この木と槇が剪定時の難物
花は小さく、金色(オレンジ色)
城台山を登って行くと中腹にある一心寺に達する。ここでも良い匂いが漂う。
匂いの元を探って見ると、寺のすぐ前にあった。
それは銀木犀であった。
花の色は白色
長年登っているのに気づかなかった。
調べて見ると銀木犀から金木犀は変異株として生まれたとある。また、この木は江戸時代に日本にもたらされたともある。意外と新しい木であることがわかる。
城台山山頂からの景色 稲刈りがかなり終わっている
帰りは寺から男坂(登りは女坂)を下りると、金木犀の木が一杯あることに気づく。
観音様を望む 右の木の中に金木犀が多い
かみさんは金木犀が嫌いだとか。その理由は花が終わると大量の花柄がたまる(掃除しないのに)からだとか。
花が終わるといよいよ庭木の剪定が始まる。
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