雨ばかりで今盛りのバラも台無しである。今日は幸い午前中雨が降っていなかったので、花柄を整理した。カップ咲き、ロゼット咲きは水分をたっぷり含み、茎が倒れてくるので、まだ十分奇麗でも切っていく。厄介なのは、つるバラで上の方は脚立に乗らないと届かない。
今日は、最終回なので今までに紹介したバラも再登場することになる。
5種類のバラが写っている 手前がナエマ、その奥がセプタードアイル、その右に少し顔をだしているのがジーンバーナー
そして最奥〔上)がつるバラ2種
ナエマ デルバール社のフレンチローズ
セプタードアイル イングリッシュローズ 好きなバラだ ロゼット咲き
クロードモネ デルバール
フィシャーマン・フレンド イングリッシュローズ
グラハムトーマス イングリッシュローズ
クロッカスローズ イングリッシュローズ
チャールストン フロリパンダ
つるバラ ピェール・ドゥ・ロンサール
クレマチス
鉢のバラは5月中にほぼ咲き終わる。それを待って追肥をする。地植えのバラはつぼみも多くなかなか咲き終わらないが、6月中旬くらいまでにやはり追肥する。6月にもなると黒点病の原因となる長雨が続く(今年は既に梅雨入りしているので、その影響は早く出るかもしれない。)。消毒を定期的に行っていても、この病気は避けられない。雨が地面に落ち、その跳ね返りがバラの葉につく。土の中に病原菌がいるためである。この病気にかかると葉には黒い点が出てきて、やがて枯れて落ちてしまう。その後には新しい葉も出てくるので、枯れはしないが、秋の花に影響する。頻繁に消毒すれば防げると思うが、できるだけ消毒はしたくないので、病気になっても仕方ないと半ばあきらめている。梅雨が明けると今度は夏の高温が待っている。この夏をうまく越せないと枯れてしまう。特に鉢はその表面に強い光が当たると、鉢内は高い温度となり、これで根が傷んでしまうので注意が必要である。
今日は、最終回なので今までに紹介したバラも再登場することになる。
5種類のバラが写っている 手前がナエマ、その奥がセプタードアイル、その右に少し顔をだしているのがジーンバーナー
そして最奥〔上)がつるバラ2種
ナエマ デルバール社のフレンチローズ
セプタードアイル イングリッシュローズ 好きなバラだ ロゼット咲き
クロードモネ デルバール
フィシャーマン・フレンド イングリッシュローズ
グラハムトーマス イングリッシュローズ
クロッカスローズ イングリッシュローズ
チャールストン フロリパンダ
つるバラ ピェール・ドゥ・ロンサール
クレマチス
鉢のバラは5月中にほぼ咲き終わる。それを待って追肥をする。地植えのバラはつぼみも多くなかなか咲き終わらないが、6月中旬くらいまでにやはり追肥する。6月にもなると黒点病の原因となる長雨が続く(今年は既に梅雨入りしているので、その影響は早く出るかもしれない。)。消毒を定期的に行っていても、この病気は避けられない。雨が地面に落ち、その跳ね返りがバラの葉につく。土の中に病原菌がいるためである。この病気にかかると葉には黒い点が出てきて、やがて枯れて落ちてしまう。その後には新しい葉も出てくるので、枯れはしないが、秋の花に影響する。頻繁に消毒すれば防げると思うが、できるだけ消毒はしたくないので、病気になっても仕方ないと半ばあきらめている。梅雨が明けると今度は夏の高温が待っている。この夏をうまく越せないと枯れてしまう。特に鉢はその表面に強い光が当たると、鉢内は高い温度となり、これで根が傷んでしまうので注意が必要である。