春のバラシリーズは、今日で終わりである。まだ、しばらく花は咲いているが、書く材料が乏しくなってきたので、バラの品種を少し紹介しよう。
代表的なのは、ハイブリッド・ティーとフロリパンダであるが、我が花壇には多くない。多いのはイングリッシュローズで、オールドローズ系で香りが良い。豪華なのはやはりつるバラだろう。つるバラが咲きそろうと感激するが、香りはほとんどない。
イングリッシュローズは、最初の頃北方町にあったローズ・オブ・ローゼスから買っていたが、同社の倒産後日本バラ園(ここの苗は新苗で大きくないが、値段は手頃)とかコメリ等が売り出しで安くしている苗(こちらは大きい)を買っている。全てがデビッド・オースチン社からのライセンス契約となっている。
大野町の河本バラ園もイングリッシュローズを売っていたが、ライセンス契約を止め、今はフランスのデルバール社と契約を結び、その苗を売っている。病気に強いということらしいが。私は既に2鉢を枯らしている。色は複合色が多い。フランス絵画の有名な名前がついている。
イングリッシュローズ ジーン・レックス 5.17撮影 この赤は本当に素晴らしい
イングリッシュローズ プリティ・ジェシカ 5.17撮影 茎が細く、花を支えることができない
左フレンチローズ 右イングリッシュローズ シャリファ・アスマ 5.22撮影
上のフレンチローズ拡大 マルキーズ・ドゥ・ラロシュジャクラン
デルバール社のバラ2点
ペッシュ・ボンボン 5.22撮影 2011年6月購入
クロード・モネ 5.18撮影 昨年5月バラ祭りで購入
バラ栽培の作業はやはり多い。今日も咲き終わったバラの剪定を行った。特に、つるバラは脚立に乗り、枝元(元のつる)から5cmのところで剪定する。その他は、5枚葉を一つつけて斜めに剪定。大部分の花が終わったところで、追肥を行う。こうすると7月初旬頃(その後、8月、10月・11月)に再び咲く。そのたびに剪定と追肥を繰り返す。
雨が多くなると、黒点病にかかるバラが出てくる。夏越しも大変である。昨年のように連日38度、39度となると人間だけでなく、バラも疲弊する。結果、枯れたり、秋の花が望めなくなる。
代表的なのは、ハイブリッド・ティーとフロリパンダであるが、我が花壇には多くない。多いのはイングリッシュローズで、オールドローズ系で香りが良い。豪華なのはやはりつるバラだろう。つるバラが咲きそろうと感激するが、香りはほとんどない。
イングリッシュローズは、最初の頃北方町にあったローズ・オブ・ローゼスから買っていたが、同社の倒産後日本バラ園(ここの苗は新苗で大きくないが、値段は手頃)とかコメリ等が売り出しで安くしている苗(こちらは大きい)を買っている。全てがデビッド・オースチン社からのライセンス契約となっている。
大野町の河本バラ園もイングリッシュローズを売っていたが、ライセンス契約を止め、今はフランスのデルバール社と契約を結び、その苗を売っている。病気に強いということらしいが。私は既に2鉢を枯らしている。色は複合色が多い。フランス絵画の有名な名前がついている。
イングリッシュローズ ジーン・レックス 5.17撮影 この赤は本当に素晴らしい
イングリッシュローズ プリティ・ジェシカ 5.17撮影 茎が細く、花を支えることができない
左フレンチローズ 右イングリッシュローズ シャリファ・アスマ 5.22撮影
上のフレンチローズ拡大 マルキーズ・ドゥ・ラロシュジャクラン
デルバール社のバラ2点
ペッシュ・ボンボン 5.22撮影 2011年6月購入
クロード・モネ 5.18撮影 昨年5月バラ祭りで購入
バラ栽培の作業はやはり多い。今日も咲き終わったバラの剪定を行った。特に、つるバラは脚立に乗り、枝元(元のつる)から5cmのところで剪定する。その他は、5枚葉を一つつけて斜めに剪定。大部分の花が終わったところで、追肥を行う。こうすると7月初旬頃(その後、8月、10月・11月)に再び咲く。そのたびに剪定と追肥を繰り返す。
雨が多くなると、黒点病にかかるバラが出てくる。夏越しも大変である。昨年のように連日38度、39度となると人間だけでなく、バラも疲弊する。結果、枯れたり、秋の花が望めなくなる。
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