第2外国語のドイツ語を全部落とした男。Jyugemです。
先日、ネットで「英語の発音と綴りの相違」に関する記事を読んでなるほどなーと思ったのですが、それがらみの話をひとつ。
ドイツで仕事していた時のことです。
クリストフ「Jyugem、V6の図面ちょうだい」
Jyugem 「うーん、ないよV6」
クリストフ「おいおいおいおい、あるだろここにっ!」
Jyugem「それW6だよ」
クリストフ「あ、悪い。ドイツ語ではWがヴィでVがファオなんだよ」
Jyugem「なるほど。だからフォルクス・ヴァーゲン(Volks・Wagen)なのか」
クリストフ「そう!まさにそれ!」
おなじアルファベットでも言語によって結構発音が違うようです。
クリストフ「でもWって文字はさー Vが2個連なったもんだろ?」
Jyugem 「まぁーそうだね」
クリストフ「でもさー英語発音はダブル・ユー(U)なんだよねー」
Jyugem 「あ、確かに」
クリストフ「なんでダブル・ヴィー(V)じゃねーんだよっ!」
Jyugem「しらんがなっ!」
ホワイ アメリカンピーポー!
なかなか言葉の歴史も興味深いですね。以ー上!
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