ゴッホ展 に行ってきました。
九州国立博物館開館5周年記念、初の西洋絵画展です。
優雅な気分で美術鑑賞のつもりでしたが。ものすごい人だかり、幾重にも行列ができびっくり、係の人は、「一歩ずつ前へ!」「エスカレターでは走らないで!」「2列に並んで!」
中に入ると黒山の人だかり、頭と頭の隙間から見るという感じ、「足を止めないでください!」と いっても無理、訪れた人たちは、絵に興味があるか、自分自身が絵を書くかでしょうから食い入るように見つめているので、足も止まります。
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これはロビーのポスターですが、この、自画像 の前はすごい、私はじりじりと前に出て、しっかりと、観察です。目が澄んでいて、それにさらに目を近づけてみると、口ひげなどに赤、黄色、緑、オレンジ色など奇抜な色から激しい筆遣いが感じられ、それに筆の跡がくっきりと、本物を見る感動に浸っていました。
いつか ひまわり を見る機会があれば、と
楽しみにしているところです。
ごきげんよう!
九州が終ってからこちらに来るのでしょうか。ゴッホの迫力あるタッチの凄さに圧倒されますね。
県や市の美術館でモネ・ゴッホ、近くの美術館では平山郁夫・東山魁夷・上村松園など機会があれば行ってます。
あのころは山でした。
機会があれば訪ねてみるのも良いですね。
またこちらにいらっしゃいな!