かあさんのフリータイム

転勤族の夫の退職 子供の自立
そんなリタイアかあさんの生活物語です。

夫がご飯を炊いた!

2010-09-30 20:25:30 | Weblog

と、いっても炊飯器が炊いてくれたのですが、

久しぶりに友人とランチをし、近況を語りあっているうちに、日が落ちようと
しているのに気づき、それぞれ東と西に向かって車を走らせ、我が家に
着くや否やエプロンをつけ、夕飯の準備にとりかかろうとしたとき、
聞きなれた電子音です。
炊飯器です。おや?

蓋を開けると「うわ!栗ご飯!」
でも香りが・・・?

さつまいもご飯でした。

夫が自分で育てたサツマイモで、ご飯を炊いたのでした。

ただただ・・・「感動!」


      ごきげんよう!


秋の朝,
庭を一回り

    

彼岸花
花の少ない時期のこの燃えるような赤に肌寒さも、元気が出そう。

    

やぶらん、
普段は存在感はないのですが、このときばかりは、主張しています。


    
せみの抜け殻

もみの木に夏のなごりを見つけました。



   

ラクテンチ

2010-09-24 21:29:52 | Weblog

ラクテンチに行って来ました。
??? なんで、と おもわれそう。
そうですよね。
一般的には遊園地ですね。
私も子供の頃に行ったことがありますし、子供たちも連れて行ったことが
あります。
80年と歴史が長く、廃園になろうとしたとき、他の企業が買い取り現在に
いたっているというところです。
それだけにメニューも豊富に最近リニューアルオープンしたところです。
実は、一時帰国する孫を連れて行くのにどうかしら?と、

下見にいったわけです。

老人?二人組は、子連れ、孫連れからみると不似合いだったに違いありません。
     
日本一の勾配(30度)の(わんことにゃんこをかたどった)ケーブルカーで到着すると、子供の頃の思い出がよみがえってきました。

そう、有名なあひるの競争です。(写真がなくて残念)

トイレだって増えたし、やはり今はベビールームだって

     

     
 
     

     こんな小動物とのふれあいも

それに別府ですもの、やはり温泉です。
入湯無料の”絶景の湯”もあります。ちょっとのぞいてみました、利用者は
いませんでしたが、晴れた日には四国まで見渡せるそう、無料の畳のお休み処も!

     
     

展望台はこんな見晴らしも!!

なのに、夫は「こんなのみても、わからないだろう」

「そんなことはないわよ!」
(9ヶ月の彼女は喜ぶとおもうわ)

都会の大きなテーマパークよりよっぽど

どちらもゆずらない
「自然に触れるって大事なんだけどな~」



       ごきげんよう!

いつの間にか秋

2010-09-17 22:34:23 | Weblog

     

     

暑い暑いといっていたけれど、いつの間にか秋はやってきました。
気がつけば我が家の駐車場の天井には、巨峰がたわわです。
とっても甘くてジューシー、できることなら、地球の反対側にいる孫に
生産者(おじいちゃん)の愛情を届けたいところですが、それもかなわず
10月に一時帰国まで、冷凍保存することにしたのですが、結果はどうでしょう。
開けてびっくり、楽しみです。

鍾乳洞までドライブ

2010-09-08 22:23:50 | Weblog

ドライブといっても景色の良い快適なドライブではありませんでした。
絵を趣味にしている夫がアマチュア美術展に知人が何人か出品しているので、
観にいくので、ついていったのですが、こんな山の中に美術館がある
のかしらと思うくらい山の中、でも朝倉文夫の出身地に記念館として作られた
ところです。



知人も賞をもらっていました。
館長さん自ら個々の作品について解説もしていただき、今後の作品つくりの
アドバイスも頂き、森の中の美術館を後にし、猛暑逃れに山の中の鍾乳洞へ、
稲積水中鍾乳洞、小半(おながら)鍾乳洞(国指定天然記念物、大正11年、
1922年)へと、くねくねと、うっそうと茂った道なき道や、崖っぷちを
ひやひやしながら、また国道沿いの道の駅によりそこねたため食料もなし、
携帯は電池切れといった状態で、もしここで事故にあったら救援要請もできない、
とすこし心細くなったドライブでした。

     

     

 自然の造形美にため息!と怖さもありましたが、なんとも温度が、15℃で
はりつめた空気がとっても気持ちよいものでした。

     

途中こんな景色も、日本一の大水車

     

トトロの森、現役のバス停です。

     
    ごきげんよう!


体に優しいお助けまん、水枕

2010-09-04 20:52:53 | Weblog


猛暑日が続いているというのに、熱がでて苦しんだ、なんていうことだろう。
熱中症とは違うみたい、どうも夏風邪のよう。
日曜日のこともあって、市販の風邪薬と熱さましを飲み、今日一日やり過ごせば
明日は診療所も開く、”熱に勝たねば”と自分に言い聞かせ、水枕で冷やすことに
子供が小さい時に使っていたけれども、自分自身はめったに使ったことは
なく、なんと気持ちの良いこと、熱かった頭部と、ほてった頬も清流に
流されるように心地良い、
今はいろんな冷やすグッズがあるけれども、昭和の匂い、昔の雰囲気、それに
私が子供の頃もこうしてくれたであろう親の気持ちや、いろいろな思いをめぐらし
ながら眠りに入ってしまいました。
目が覚めた頃は熱も下がり、気分良好。

    

これも洗濯板と同様数十回の転勤にも連れてきました。

    

30年は前のものであろうと思われる箱もちゃんとあります。表紙のきれいな女性
もなんとなく昔っぽく感じられます。物置にあったのですが、お宝鑑定団に出せる
ものは何も出てきませんでした。
それはそうです。転勤族でしたので、生活に必要なもの以外は持っていないのですもの。


    ごきげんよう!

新生姜

2010-09-01 17:08:46 | Weblog

新生姜の採れる時期になりました。
採れたては、他の野菜同様いかにも繊維と思うような筋が無く、それにあくもなく
生姜なのにまろやか、体に良いときくのでなんにでも利用しています。
古生姜では個性が強く硬いので、無理ではないかと思われる”生姜ごはん”がとっても美味しくできました。

      

ご飯の写真を撮る前に食べてしまいました。残念、簡単なので、また炊きます。

レシピ

お米に、
新生姜の千切り(我が家では2合のご飯に生姜ひとかけ)
油げの千切り
ちりめんじゃこ(実は2回炊いて、1回目は入れなかったのだけれど、
 次にいれたら美味しさが倍増)
 を入れて炊飯器でスイッチオン、はい出来上がり


     ごきげんよう!