春はいろいろな出会い別れがありますが、我が家は一足先に訪れました。長年乗ってきた自家用車も老朽化し、新しい車と交換しました。それに2台目は、まだまだこれからというほど元気なのですが、家族会議(といっても二人)で不経済という結果になり手放すことになり、入念に掃除をし、この度手元を離れてしまいました。
愛着もありもう少し手元においていたかったのですが、この春早く欲しいという人がいるということで、早めに我が家を後にしました。
生き物ではないけれど、自分の分身のような気がして心残りです。
なんとも寂しい早い春の別れです。
どんな人の所へ行っただろうか、近くの人だったらいつか出会えるかもしれない。
しばらくは無くなった足をさすることでしょう。
慣れなければと自分自身に言い聞かせているところです。
ごきげんよう!