ほうき草(コキア)
夏は美しい緑のほうき草も、昨今の朝晩の冷え込みで、紅葉が陽に映えて、日々美しい草姿をみせてくれるのが楽しみです。
昔は束ねてほうきにしていたようです。私も枯れたらほうきにします。
実はとんぶりと言う名でスーパーにありますね。プチプチとしていて納豆などに入れて食べます。
とってもきれいな柿の葉、??浮いてるの、
実は離れた樹の間にはられたクモの巣にひっかかっていました。
私もときどき引っかかり、顔中クモの巣だらけということも。
ごきげんよう!
ほうき草(コキア)
夏は美しい緑のほうき草も、昨今の朝晩の冷え込みで、紅葉が陽に映えて、日々美しい草姿をみせてくれるのが楽しみです。
昔は束ねてほうきにしていたようです。私も枯れたらほうきにします。
実はとんぶりと言う名でスーパーにありますね。プチプチとしていて納豆などに入れて食べます。
とってもきれいな柿の葉、??浮いてるの、
実は離れた樹の間にはられたクモの巣にひっかかっていました。
私もときどき引っかかり、顔中クモの巣だらけということも。
ごきげんよう!
秋の深まりとともに水引草(みずひきそう)のちっちゃな花が咲いてきました。
紙糸(お祝儀袋)の水引に似ているところからついたと言われているようです。
水引草とは言わず、この草の名は水引だそうですが、お祝儀袋の水引とまちがわないため、一般に水引草というようです。
薮陰にひっそりと咲いていますが、わりと存在感があります。
我が家の樹木の下で風もほとんどないのに水引草だけかすかに揺れているのを見つけた時は静まりかえった秋の午後、まだまだ残暑の残っている今日この頃に心地よさを感じるところです。
きっと鳥の置き土産でしょう。
米粒くらいの大きさなので顔をうんと近づけてみないと開いているのがわからないほどです。
ごきげんよう!
栗おこわ
栗は近くの方からの頂き物、ぎんなんは先日地区の氏神様のお社の改修工事のためお祓いをした神社の境内で拾ってきたもの、自然の恵みがそろい、くりおこわを炊いて季節の移ろいを楽しみました。
お祓いを受けた銀杏ってご利益が!?
子供の頃、「初物を食するときは東の空に向かって笑う」と親が言っていたのを思い出しますが、これはどういう意味かわからないのですが、昔の人ですから「天子様に感謝」の気持ちだったのかしらなどと推測しています。
他にもこんなもの
フリーペーパーのレシピ 「おおいたスロー風土」 ー中津ー
巻蒸(けんちん)です。
由来を拾ってみました。
羊羹のようなしっとりぬれた質感、栗などを取り入れた季節感、このお菓子が約200年に渡り中津の伝統ある銘菓として人気を博してきた。......まだまだ続くのですが、
くり、ゆで小豆、お菓子には珍しいキクラゲ、これらを本葛で蒸したもので、柔らかい本葛、栗、小豆の甘みの中にこりこりとした変った羊羹のよう、
蒸し器で羊羹型の長い物で蒸すと良いのですが、今はやりのルクエでレンジで、団子のようになってしまいましたが、本葛100%でとっても口あたりが良く美味しい!
とにかく超簡単!お茶タイムにいかが。
ごきげんよう!