とうとう2014年もあとわずかになってしまいました。
我が家恒例の門松を夫が作ってくれました。
東京の長男はラッシュ時期を避けて帰省が恒例で、医療者である次男は今年は当直ということで夫婦2人で過ごす年末年始、なので2,3日は困らない程度のおせちの真似事で済ますズボラな事を考えているところ、なくてはならないのが、お酒 これさえあれば年末年始はほっとけばgood!
どこの家庭も忙しいのに、ずぼらを決め込んだ「かーさん」は、特に寒い今日、一人抹茶をたてて静かなひと時を過ごしています。
お茶菓子は和三盆をスプーンに一杯、口に含んでお茶を飲み干す。
この抹茶碗を見ると思い出す。
雪の降りしきる北海道で子供の幼稚園のお迎えを待つひと時を利用して、ママ友何人かで、凍える手でお茶をすすったことを・・・
そのうちの一人が趣味で焼いてくれたお茶碗、顔も忘れたけれどそのときの暖かかった気分が蘇ってきます。
高級和菓子に使われる 阿波和三盆糖、上品な風味と美味しさに
抹茶をいただく時の楽しみです。
暇に任せてこんなものも
塩レモン、今流行りの手作り、近所の庭先で収穫された、無消毒のレモンで、ようするにレモンの塩漬け
とっても美味しい!半年くらい持つらしい、様子を見ながら使い、冬のビタミンCの補給にも
ごきげんよう!