かあさんのフリータイム

転勤族の夫の退職 子供の自立
そんなリタイアかあさんの生活物語です。

ドライとまと

2012-07-31 16:12:13 | Weblog

暑中お見舞い申し上げます。

東京へ行っているのは一週間でしたが帰ってみると、マイ菜園は草に覆われ、野菜はおばけと化し,手におえないほどになり、毎日野菜の収穫に追われています。

豪雨の後の日照りでのび放題の草はもう草刈りの意欲も失い、草の中を蚊にかまれクモの巣にひっかかりながら、それでもお天道様の恵みに感謝の気持ちを忘れてはいけないので、今日もトマトの収穫です。

     
    

     

      ボンリッシュ

      ルンゴ

     □ ロッソロッソ これらは調理用

これらのトマトを使って作ってみたのが、トマトどんぶり、(ピーマン、たまねぎ、ベーコン、にんにくを炒めて、お醤油をかけてごはんに乗っけるだけ、なにかのレシピでみたのですが、裏覚え、覚えているだけで作ってみたのですが、とっても美味しく食べ過ぎそう、


今年はトマトがの出来がとても良く、どう消化しようかと思い、ネットや料理の本を調べている内に以前イタリヤみやげに貰ったドライトマトを考えつきました。

ドライトマトは早く乾くようにミニトマトで、

     

少し塩をふって半日天火で干し、オーブンへ、そのままオーブンでも良いけれども、干し野菜は太陽に当てると旨味も栄養も増すと言われるので半日だけ、この湿気の多い日本の夏は長く日に当てるとだめになりそうです。

そうそう塩をふるのを忘れないように、塩をふるのは干す前に水分をださせるためだと思っていたのですが、思わぬ効能があったのです。
ざるの一つに塩を忘れたのです。時間が経って水分の飛び具合をみたところ”あり”がそのざるだけに集まっていました。
それだけ甘くて美味しいのですね。

     

これからオーブンへ、120℃で2時間かけました 。
それでも反乾きといったところ
食べてみました。とっても美味しいんです。味が凝縮するって本当なんですね。
甘酸っぱくておやつにもなります。それに先ほどの塩が旨味を引き出して一段と美味しくなっているのに気づきました。もちろんお料理に、オリーブオイル、にんにく、バジル等につけて保存が可能のようです。こんなに収穫の多い今年は楽しみです。


      ごきげんよう!

 



デイズニー

2012-07-24 21:31:27 | Weblog

孫に連れられてきたデイズニーシー

デイズニーは初めてのじいじ、入場門をくぐるとそこはもう別世界
孫と手をつなぎ地球儀を前にし「わくわくするな~」 

      

いろいろなショウを見たり、イベントに参加してもやはりこれが一番

      

アメリカ生まれの彼女は向こうのデイズニーも経験しておりデイズニーの大フアンしっかりとスカートを握り、その後のハグは吸い付くように、最後にはハイタッチも、もうミッキーのとりこになっています。
そんな情景を見る大人も満足。

      

「あっいる!」ガッツポーズが何とも可愛い

     

すっかり”育ジイ”になっています。じいじにとっては初めてのデイズニー、しかも孫と手を繋いでの一日、近年にない至福の日ではなかったでしょうか。
それを眺めている自分も平和で幸せな一日でした。 

案外と写真が少ないのはそれだけ大人も楽しんでいたのでしょう。

こんな日がいつかまた訪れますように、でも次は手を繋いでくれるでしょうか。


   ごきげんよう! 

     

       


明治神宮

2012-07-20 21:30:00 | Weblog

最初の鳥居をくぐるとそこは緑の空間です。
都会の中にこんなところがあるのが不思議なくらいに別世界です。

鳥のさえずり、参拝者のざくざくとした足音、遠くはるかに電車の音なにもかもが癒しになりそうです。

おりしも今月末に明治天皇百年祭が行われるということもあってそれらしい雰囲気がそこかしこに気配りを感じられ奥ゆかしさも一層です。

      


      

      

参拝者の皆さんは静かにマナー良くお参りしていて、話し声まで遠慮がちになってしまいそうです。

      

      

      

      

照明はすべて菊の御紋、灯りがともる頃になると又違った雰囲気を醸し出してくれる事でしょう。

      

      

明治天皇が皇后様のために造られたお屋敷。隔雲亭

帰りに最後の鳥居をくぐると、人、車、照りつける太陽 ここは都会の真ん中でした。


     ごきげんよう!



鎌倉

2012-07-19 21:15:37 | Weblog

都内には散策をしても少し離れた鎌倉まではなかなか行く機会がありませんでしたが、
言葉 の響きから鎌倉は一度は行ってみたい内のランキングが自分のなかでは上位でしたので、内心ワクワクでした。


      

      

鶴岡八幡宮 梶の葉の絵馬 今までは木の絵馬しか見た事はありませんが、昔は梶の葉に和歌をしたためていたことの習いだそうです。

因みに孫娘は生まれて初めて自分でひいたおみくじが大吉でした。
「わお~出だしは上々」 


      

      2歳の孫娘は大仏様の前のお供えのスイカにまず目がいきました。

      


      

    大仏様の後ろ姿

      

      チャリンチャリ~ン お経を唱えています。     

     「あのおじさんだ~れ」

     「....      」答えに困って、おじいちゃんに聞いてみようね。

     「おぼうさん」

     お賽銭を持って、編み笠の中を覗いていました。

     

     

    江の電


     

    こんなレトロな電車も

地方から出てくると、始発の駅から湘南海岸を眺めながら終点の駅まで乗ると帆をはったヨットが梅雨の空を吹き飛ばし夏を呼んでいる風景がまるで絵のようでした。爽快 爽快

 

     ごきげんよう!      


      

      


豪雨

2012-07-17 21:02:54 | Weblog

孫に会いに東京へ行ってる間、九州は豪雨のようでした。
東京は天気は良いし、それに孫相手に遊んでいて新聞も見ないしテレビも見なかったので友人から携帯でお見舞いを受けてビックリ

「どうしてますか、雨たいへんでしょう。」
「ここは全然」
「えっ!あなたどこにいるの!」
「東京!」
「え~っ、ローカル線は止まるし、避難勧告も出てるのよ」
今度はこちらがビックリ 、あわてて確認をしたところ、私たちの住まいのところは大丈夫でしたが、山間部は大変なことでした。

お見舞い申し上げます。 

という事でじじ、ばばは、昼寝から起きた孫とご対面を果たし、じじばか、ばばばかが始まるのです。次回に!


  ごきげんよう!

 


ラジオ店

2012-07-01 22:27:38 | Weblog

一年の半分が過ぎたこの梅雨の時期に、火事で全焼した近くのラジオ店では雨の合間をぬって片付けが始まっています。道路には◯◯ラジオ店の看板が焼け落ちていました。
◯◯電気店ではないのです。ラジオ店、昭和の雰囲気を残したシャッター通りのお店です。
我が家には昭和の時代のものかと思われるラジオが健在です。
ダイニングでは食事の時間を楽しませてくれます。
ミシンがけするときはアトリエで、睡眠時はベッドサイドでと大活躍です。
ただちょっとした悩みが、持ち手を持ってあちこち動かす度にチューニングがくるってしまい、くるくるとダイヤルを回していますが、その間にお気に入りの番組が半ばになったりと、でも大事な情報源なのです。

もうすこし新しい世代のダブルラジカセがあったのですが、壊れてしまい不燃物に...

このラジオやさんに持ち込めば修理ができたのかしら,と焼け落ちた看板をみて残念に思っているところです。

でも最近はパソコンで聞けるのですが、やはりラジオが良い!

見渡してみると昭和を感じさせるものが他にもあります、

こういうものはどこに修理に出せば良いのかしら?
でも周りはきっと「買い替えた方が」と言われるでしょうね。

大事に使っていきたい「がんばろうね、」カタカタ音のする洗濯機にも 、コードをちょっと振ると電源が入る掃除機にもハッパをかけているところです。


   ごきげんよう!