今日、10月24日は二十四節気の霜降です。
北海道あたりでは寒さの便りが聞かれます。そうです、思い出します、かーさんが北海道に住んでいた頃は10月のお給料日には雪が降り出したことを、
確か20日前後でした。
”秋の陽はつるべ落とし”と言われますが陽が落ち始めるとあっと言うまに暗くなっていきます。
我が家の道中は坂道があるのですが、午後遅く家路につくころは同じ時間帯と思っても、10分、20分違うと、運転中の夕日の目にあたる角度が違い、眩しくて遠回りをしてしまうことがしばしばです。
ここのところの良い天気で、冬支度もそろそろです。
着物の風通しも大事な仕事です。足腰の衰えを実感しているので毎日2枚くらいを出し入れしています。なかなか片付かない。
そんなこんななか胸に痛みを覚え専門病院へ予約をいれるとなんと一ヶ月先という、その一ヶ月がやってきた、
いろいろな検査の結果は疑いゼロ、
Dr.曰く「何か寂しかったこと、悲しかったことは心あたりありませんか」
ようするにストレスがないかということなのでしょう。それに腰が痛くて動くのが辛く困ったものでした。Dr.に心の中を覗かれてしまいましたがかえって自分を見直すきっかけになりました。
顔面麻痺もその一つ、形成外科で治療を続けていますが、一つ一つ目には見えない病が襲ってきます。
ごきげんよう!