連休の初日からは初夏のような気配を感じる日がありましたが、中日は肌寒い日が来ている九州です。
毎日が連休の私たちは特別に連休予定はなく、ここ2,3年は恒例になってきた衣替えの準備です。
クローゼットや衣装ケースに頭をつっこんで、出てくるわ、出てくるわ。こんなものもあったかしらとしばし眺めていたり、裏返したり、手を通してみたり、過ぎた年月を振り返ってみるとメタボ体系になり着られなくなった物への愛着もあり時間の過ぎるのも忘れてしまいそうな一日でした。
一方では冬物の洗濯です。冬物は手洗い物が多く一枚一枚丁寧にやっているとこれも結構な時間が掛かってしまいます。
最近はクリーニング代ももったいないし、自分には時間があるので、可能な限り自宅で洗っています。
そうそうワックスがけもしたのです。(ワックスをかけたのは、いつのことだったかしら?)
普段、ずぼらなので連休にこの仕業です。
でも庭にも出て、植物と対話も欠かしません。
キラキラと輝くこの時期、毎日、緑が目に染みる感動に心が和まされています。
冬はクリスマスツリーとして楽しんだ樅の木も新芽がとっても美しく食べたいくらいです。
もみじの花、花が終わる頃ヘリコプターのようにくるくる回りながら飛んで行きます。またどこかで芽を出すのでしょう。
半日陰で気持ち良さそうに咲くミヤコワスレとギボウシ
大きな木の下でたたずんでいる野草(ニガナ)
つつじもこれからが本番です。
表札の下のシバザクラも存在感があります。
ごきげんよう!