デジブック 『秋色 大分発』
名古屋から来た友人と湯布院 久住高原を紅葉狩りにでかけました。
久住高原から 「もうすこし、早くいらっしゃい」と言う声が・・・
名古屋から来た友人と湯布院 久住高原を紅葉狩りにでかけました。
久住高原から 「もうすこし、早くいらっしゃい」と言う声が・・・
遠来の友人と秋の湯布院を満喫してきました。
近くてもなかなか出かけることの無い湯布院です、それに紅葉の時期は
始めてです。
見事な紅葉で秋真っ盛り、「こんなに美しかったのね！」
でも車も多い、人も多い中を、由布岳に向かって一番の見所、金燐湖へ
”紅葉狩り”という言葉がピッタリ！！
由布院駅
金燐湖のほとりのシャガール美術館
金燐湖
金燐湖への道
途中で見つけた紅葉樹、この木が何本も固まって有り、いろいろな色をつけて、
まるでオーナメントが沢山付いたクリスマスツリーのよう！
素敵なフォトチャンスです。もううっとり！
プロカメラマン風の人がしきりにシャッターをおしていた場所を後からそっと拝借
樹々や遠くに見える橋を行き交う人々が川面に写っている様は、”おとぎの国”
に入り込んだよう。
湯布院に足を運んだおりは、どうぞこの場所を見つけますよう！
いつの間にか日が暮れ、急ぎ足で、口コミで入った和風処でデイナー、
その名も「もみじ
」 というお店。ゆっくり、美味しく頂き、友人との再会を喜び合い、外に出た時はすっかり日は
落ち、急ぎ足で帰路に・・・
唱歌「もみじ」を口ずさんでいました。
とってもきれいな詩です、
♪秋の夕日に 照る山紅葉（もみじ）♪濃いも薄いも 数ある中に
♪松をいろどる 楓や蔦は
♪山のふもとの 裾模様 ♪
♪２番も唄いましょうか！？！
ごきげんよう！
我が家のクリスマスツリーの点灯式を二人で執り行いました。
この日が来ると初冬を感じます。
１０年前植木屋さんに頼んで植えてもらったもみの木ですが、大きくなりすぎて
手におえないところですが、夫が私の希望をかなえてくれました。
実は毎年亥の子の日に子供たちが「おせったいをください」と来る日です
これは昔の農家の習慣だということで、収穫が終わった時期の行事だそうです。
（日本版ハロウインのようなものじゃないかしら）
自分なりに子供たちを迎える準備と足元を照らしてあげようと、イルミネーションがかかせなくなりました。
地域の子供たちも喜んでくれます。
今年もお天気に恵まれ紅葉の下、ニューヨークマラソンがおこなわれたようです。
話題はチリの鉱山から救出された人の出場や、日本人でこのマラソン初出場で
初優勝を狙う人など、出場者４万５０００人、応援２００万人、ボランテイアー
１万人とも、
ニューヨーク在住の息子も前回を上回る好タイム（０４：２１：２５）で完走
しました。
日本に一時帰国していてあまり練習が出来ていないということで、健康に心配していましたが、帰国時、人間ドックでの健康診査などではドクターストップの心配もなかったのでしょう。
走れるというのは健康の証拠でもあるのでしょう。
健康であるのが、本当に親孝行です。
夫もマラソンに気持ちが傾いてきたようですが、
橋が落ちそうな人、人、、紅葉も真っ只中と言った感じです。
朝の温度が３℃、４℃でスタートを待っている間がとても寒いんだそうです。
スタテン島からセントラルパークまで、４２、１９５Ｋｍ
よくがんばりました。
ごきげんよう！
本格的な秋の釣りシーズンということで、船長である知人からお誘いを受け
夜中の３時半に出かけ、こんなに大漁でした。
クーラーから流しに出してみると、魚好きの私もびっくり
「わーどうしましょう」
近所に、知人にとおすそ分け、お店に売っているような大きさはないけれども
喜んでくれて助かりました。
魚好きな私はきれいに処理して冷凍に、夫はまだ東京のママの実家にいる
孫に、クール宅急便で送れないかと、真空パックで工夫しています。
さあどうでしょう。
ローズヒップ（バラの実）が、こんなに赤くなったんですもの、秋が深まった
のですね。
明け方はとっても冷えたようで、太刀魚釣りには 格好のお天気だったよう
です。
水族館で見た太刀魚の縦に泳いでいる姿、キラキラと刀のように光っているの
を思い浮かべると深夜の海は幻想の世界でしょうね。
ごきげんよう！