秋深くなるとデパートでの京都展が始まる頃と記憶しているので、検索してみると始まっていました。
早速出かけて買ったもの、それは風呂敷、京都展に限らず各県の物産展では気にかけています。普段デパートにも大判の綿の風呂敷はなかなか見かけません。
もう何枚も集めています。いろいろな使い方があるでしょうが、私は衣替えの時期に大活躍です。
転勤族であったため大きな家具、とりわけタンスを持ってないので押し入れや、家を建ててからからは寝室のクローゼットに防虫剤を入れてしまうのですが、ここ何年かで良い方法が見つかってからは、普段からも重宝しています。
と言うのも大判の風呂敷にアウター、インナー、夫の物、自分の物と分けて包み、またこれも京都展で買った天然の防虫剤を入れてしまいます。そうすると今までのように袋にいれたのでは、通気性も問題もなく、化学物質の防虫剤による強い匂いも軽減され、開け閉めの度に良い香りに包まれ、洗剤や基礎化粧品等の化学物質に弱い私には今のところ良い方法だと思っています。
菊の模様は大判 小紋柄はきちんとした時のお使いものよう、リバーシルです。
安心して使える防虫剤
これまでは庭でハーブを育てて乾燥させて使用したりしていましたが、家庭では市販されているものと違って乾燥が難しく、大変でした、
着物の保管にも使っています。問題がないようです。着物は湿気が大敵といいますし、呉服屋さんによると、良い着物は虫の心配よりも湿気が一番嫌いと言うことです。
ごきげんよう!