かあさんのフリータイム

転勤族の夫の退職 子供の自立
そんなリタイアかあさんの生活物語です。

彼岸花

2012-09-27 15:46:38 | Weblog

あちこちで彼岸花を見かけます。我が家でも庭の隅に鳥が運んできたのか真っ赤な花びらが人目をひきます。

ところが今年は白い彼岸花が咲きました。
白は数年前は植物園で栽培を見ましたが、最近は空き地でも見られるようになってそう珍しいものではなくなりましたが、庭が華やかになり歓迎です。

      

白をみるとバレリーナが踊っているように見えます。

      

真上から見ました。

      

他にも秋が、 紫式部

      

シュウメイ菊

      

どんどん秋が忍び寄ってきます。

夕餉には、さんまの塩焼きに大根おろしを添えて虫の合唱を聞いていると暑かった夏が昔のようで、つい先ほどのようにも思えます。

夜が更けて周りが静けさに包まれてくると、虫の声がひときわ響いて、老夫婦には秋の深まりとともに寂しさも募ってくる今日この頃です。

 

     ごきげんよう!


久住高原国際マラソン&ウオーキング大会

2012-09-25 17:04:13 | Weblog

久住高原でのマラソン大会のウオーク(10km)に参加してきました。

さぞかし高原の秋風が爽やかなのではと期待していたのですが、あいにく車で高原に到着したころは曇り空で肌寒い天気で山はかすみ見通しの悪い条件の中を歩き始めました。ウオーク!と軽い気持ちで歩き始めたものの、だらっと長い下り坂で折り返しから長い上り坂でやっと完走といったところでした。歩くのには自身があったのですが、年齢を感じたところです。

でもマラソンの部でトップでテープを切った人は男性で30代と思われました、30分台という好タイムで元気はつらつで上ってくるその若さはじける様子は。高原の風景が良く似合っていました。

ネーミングやキャッチコピーに惹かれ、又現地での看板も、センスのあるもので期待感一杯でしたが、第2回ということでまだまだ主催者側も不慣れなところが感じられた大会でした。

        

      

久住という交通の便が悪いにも関わらず、しかも開催回数も少ないこのイベントに各地から1000人もお訪れたことはきっと私たちのように期待感を持って参加した人が多かったのでしょう。

久住高原の素晴らしさや温泉もあることですし、これからはもっともっと大きな大会になることでしょう。

今日で二日目ひどい筋肉痛に悩まされています。
やはり平地でのウオーキングとは違います。
時々健康を保つためウオーキング大会に参加するのですが、年齢を考慮してコースをちゃんと調べて参加するのが必要だと思いました。

 

                           

 

        ごきげんよう!

 


残暑

2012-09-15 20:18:07 | Weblog

 厳しい残暑が夏の疲れに追い打ちをかけてきます。

なんとかこれを乗り越えなければと、お天気の良い日には窓を開け放して風の通り道で過ごしています。

食べ物の工夫も!、頂き物のパプリカにヨーグルト、はちみつを加え、ジュースに

パプリカは食物繊維はもちろんビタミンCが豊富、夏の紫外線を浴びた肌には嬉しい!

       

今は花盛りのヤブラン 秋が深まっているのを実感します。

       

ぐんぐん伸びる朝顔に、夏も過ぎたのに?と思うけれど、朝顔は”秋の季語”
まだまだ伸びそうです。

       

       

これも面白い

       

あじさいの木に絡み付いて咲く朝顔

夏からずっと観察してきたパーゴラの緑のカーテン、すっかり上を覆ってしまいました。
ここまでが限界でしょう、デッキに影を落として涼しくしてくれました。


        

さあ これから深まってくる秋を楽しまなくては!


      ごきげんよう!

 


絵画展

2012-09-10 20:29:29 | Weblog

いつのまにか蝉の音が止み、虫の声が大きくなってきました。
それとともにあちこちで芸術の秋を感じるようになりました。
こちらでも朝倉文夫の出身地の記念美術館でアマチュア展があり、出品した夫が入賞したので、表彰式があり、夫の希望もあり付き添いで出席しました。

     

             櫟

出品作162点というローカルの展覧会といえども、力作ぞろいで私たちの目からすればどれも順位をつけ難いものばかり

皆さん我こそはと描いているのでしょうけれどやはりアマチュア大賞だけは抜きん出ていました。(大賞一点だけは、高額な賞金がつくのですよ!)

これからはあちこちで美術展が始まるでしょう。

プロ、アマにかかわらずいろいろな作品を観賞するのもまた良い勉強です。


    ごきげんよう!


秋色

2012-09-03 15:12:21 | Weblog

雨の多かった8月はこちらは被害はなかったものの、蒸し暑くて梅雨のような感じでしたが、もう9月も3日となると日中の残暑は厳しいけれど朝晩はしのぎやすく、入浴後のクーラーや扇風機の出番がなくなりました。夏の終いごとがまだまだそのままになっていてあわてているところです。

夏祭りや花火大会や盆踊りで着た浴衣の手入れ、洗濯、糊付け、アイロン掛け、また来年の出番まで丁寧に始末をしていると、暑かった夏がなんだかむしょうに懐かしくなってきました。花火の炸裂するような音、盆踊りのチキリン囃子の音、若い衆の担ぐ神輿の様子などなど、昔を懐かしむのは歳のせい?子供の頃はああだった、こうだったと、思うのもブログの更新が遅れがちなのも、これも歳のせい?

       

これではいけない、気持ちを積極的に持たなくては、やることは一杯あります。
マイ菜園も夏のなごりはそのまま、スイカは6個収穫があり、かぼちゃが沢山転がっているし、ナスやピーマンも山ほど。トマトのハウスは撤去。サラダ菜、シソ、バジルが林のごとくなって、涼しくなっていく気候に焦っています。

夫は冬野菜の準備にあせってはいるけれども、(あまり無理をしないでね!)
    

そうそう乾燥バジルをつくろう!

       

       

突然の雷雨に家の中に入れたり、出したりするので、家中バジルの香りが漂っています。
湿っけた空気が少しスパイシーな香りに包まれて気分良好。 

バジルの乾燥ができたらマンネリ化した食卓を少し変化させ、夏の疲れを乗り越えなくては!

 

      ごきげんよう!