麻痺が発症して今日で一ヶ月です。
今日は検診日
一週間前の検診で神経麻痺減荷術という手術あるので家族とよく話あって
一週間後に返事をといわれていました。
この手術は耳の後ろを切って骨を削り、炎症で膨らんだ神経を通りやすくすると言うものです。
でもリスクがあり、これをやっってもやらなくても治る人と治らない人がある、難聴になる恐れもある
いま少し動き出しているところが動かなくなる恐れも、ここまで聞くと前向きになっていた気持ちも
失せてしまいました。(Drが外見上で判断したのと、自分の中では何かが変っていくのを感じていました。わずかではあるのですが、長かった冬から春の雪解けが始まるように固まった顔面が動き出している気配を感じていました。)かーさんは北海道生活が長っかたので雪解けが待ち遠しかったのを覚えています。
悩んだ末、自分で決断しました。(手術は避けよう)
自分の持っている自然治癒力を信じようと。
たとえ3割の治らない人の組に入ったとしても後悔をしまい、
それから先にあるであろうなにがしかの治療を求めて前へ進もうと、
こんな決心をしたにも関わらず、今日の診察に入るのがおっくうでした。
診察室に入るや否や
Dr「あっ、いいですね。」
「手術は見送り、薬を飲みながら様子をみましょう。」と
一週間ですごい進歩したんですね。(外見上はまだまだ変らないのですが、)
気持ちが軽くなりました。うれしい!
ごきげんよう!