かあさんのフリータイム

転勤族の夫の退職 子供の自立
そんなリタイアかあさんの生活物語です。

ラグビーW杯

2019-10-08 16:38:59 | Weblog

オーストラリアVsウルグアイに行ってきました。

雲ひとつない青空の下、とっても気持ち良く大勢の人と列に並んで

みんな気持ちはひとつ、外国の人も多くてここはワールドな雰囲気です。

どの人もお行儀よくボランテイアの人の指示に従い入場。

  普段と違う出で立ちで      

      

   シャトルバスを降りラグビー場まで1,5キロの道のりを

   ボランテイアスタッフの誘導に従いおもてなしに乗っかって

   こんなパフォーマンスも、だんだん盛り上がってきます。


      

   キックオフまで2時間、地元の人たちの歓迎ムードがまた盛り上がってきます。

      

   地方にしては立派なスタジアム、ドームの屋根が閉まっていたので

   秋晴れの強い日差しからも守られ、始まりました。

      

   顔出しパネルでこんな面白いことも!

      



   試合内容はテレビをつければラグビーですので、みんな詳しいですが

   応援席のその場の雰囲気はワールドカップならではというところです。

   カーさんの周りはオーストラリアの応援団、ワラビーまで飛び出し

   記念写真に引っ張りだこ、外国の方は選手のように体は大きいし

   声まで大きく、それに飲むは食べるはで盛り上がっていました。

   ウエーブが3回も回ってきました。

   ゴールポールの横で観戦しましたのでこちらの陣地でのぶつかり合い

   は音が聞こえるくらい迫力を感じたのですが、反対側はモニターに目が

   行きます。

   後ろの男性は「こっちでやれ!」とやじを飛ばしていましたが、

   それは無理というもの、


   

  お昼は九州名産の高菜でおにぎりを包み、高菜まき、中に色々具が入っています。

  高菜って発酵食品なのです。適度に塩っぱくて、ショップのから揚げや

  天ぷらが傍に回ってくれてキックオフまでの空いたお腹にはgood

      初戦の時は食べ物持ち込み禁止だったのですが、4万人もの人の

  お腹を満たすのには不十分だったので、急遽規則が変わりました。

  陽が沈みかけたスタジアムの森の中、ラグビーフアンは紳士的です。

  ボランテイアやDJポリスの呼びかけにしたがって静かに引き上げて

  行きました。

  それにしても1500人とも言われるボランテイアスタッフのおもてなし

  の心と、笑顔に戦いの興奮が良い余韻としていつまでも残っています。

  感動をありがとう!




      ごきげんよう!