この日は小春日和でした。
孫の七五三のお祝いに上京したかいがありました。
少し不安定な気象情報でしたが、こういう時「日頃の行いが良い」と言うのでしょうね。
一年の節目の行事、こういう「しつらい」を大事にしてこそ日本人であることの誇りを感じます。
集団で祝詞、お祓いを受けたのには少しビックリしましたが、これも仕方ありませんね。都会ですもの、なにわともあれ大勢の付き添いである両親、祖父母の願いはひとつです。子供の健康と成長をお祈りしてきました。
今は一年に何回みられるかどうかの和の風景、とっても落ち着きます。
かーさんは着付けの担当でした、自分が着るのとは随分かってがちがっていたのですが、とにかく、美しい姿に仕上げることに集中した有意義のある時間を持てたのはとっても嬉しく感じました。
お昼は楽しい会食、忙しい仕事の合間をぬって ”じいじ、ばあば”と孫とのふれあいを大切にしてくれた パパ、ママに感謝
また次の機会が訪れるまで”元気でいなくちゃ”と思ったことでした。
ごきげんよう!