ニューヨークのロックフエラーセンターのツリーが点灯されたとのこと
我が家でも点灯式をおこないました。
NYのそれとは似ても似つかぬものなのですが、いまでも子供のように
感動します。
家を建てたときに念願だったもみの木を植えたのですが、
8年間で、倍くらいになっててっぺんに、星をつけれなくなってしまいました。
こんなに樹が大きくなるとは、おもいませんでした。
子供のころからクリスマスが好きというよりは 、クリスマスツリーが大好きで
した。
今のように華やかなライトではありませんが、まるいいろとりどりの
玉をつけて、紙に金、銀を貼った段ボールを、星形に切り抜いて
飾り付け、綿花を雪に見立ててのせていきます。
ツリーを見ていると、とっても暖かい気持ちになり、その時は違う世界に
いたものでした。
花屋さんがリヤカーでもみの木を売りにきていたものです。
スイス、フランスとドイツの国境近くのアルザスがツリーの発祥地だそうで、
す。クリスマスの時期はどんなに素敵でしょう。
この時期になると地球儀を見たり、アルザスに関する本を読んだりで
クリスマスのシーンを勝手におもい描いています。
我が家のツリーはこれまでのように、末広がりの飾り付けができませんでしたが。
なんとか夫にお願いしてつけてもらいました。
いくつになってもこれを見ると夢と希望がわいてくるのが不思議です。
ではごきげんよう!
ニューヨークでもクリスマスツリーが売られ始めました。昨年は大きい木を買ってきて家で飾っていましたが、今年は運ぶのも大変なので小さいのにしようかと考えているところ。
子供たちが居た頃には飾ってましたが、
今はテレビの上に載るぐらいの可愛いミニツリーで楽しんでます。
クリスマスは幾つになってもワクワクしますね☆
我が家のは、ほんもののもみのきと、こだわっていたのですが、こんなに大きくなってくると、ダイエットしないとスタイルが悪くて、手におえなくなってきました。でもうちが始めてから、近所でちらほら始めるところでてきて、この暗い区域がすこしホットになっています。