冷たい雨のあと、寒さのトンネルからぬけだしたようにすこーし暖かくなり庭が彩られるようになりました。
先週一週間息子夫婦が来ていた時はまだ花もなく芝生も枯れたまま、春を感じないままでしたが、孫の声が賑やかで一瞬春が来たように錯覚してしまいそうでした。
でも確実に春を近くに感じました。、きじが庭を横切り遠くでケーンケーン!
豊後梅も満開
クリスマスローズも今年は遅くてやっと葉の上に顔を出しました。
ムスカリ
近所の芋掘り名人から自然薯をいただき、仙人の持っていそうな杖、(これは山椒の木のすりこぎ)ですると一つの固まりになって持ち上がります。
しばらくは自然薯料理がつづきます。
毎日食べても飽きない不思議なお芋、自然薯の落とし汁に始まり、お好み焼き、薯入りそば
東京の人は特に喜ぶんです。
ごきげんよう!