かあさんのフリータイム

転勤族の夫の退職 子供の自立
そんなリタイアかあさんの生活物語です。

映画 「おくりびと」 見ました。

2009-03-09 17:25:26 | Weblog
題名から、悲しい、寂しい、涙、怖い
そんな言葉を連想しましたが。
違いました。

主人公が納棺しと言う職業で、どきどき、ハラハラその中にユーモアもあり
涙しながら、あちこちではクスクスが聞こえます。

美しい最後を迎えるには美しく人生を重ねる事が大事ではないかしら
と思いました。

私自身は夫が転勤族であったため人の死に向き合うことがありません
でしたので、今でも最後の旅立ちのお手伝いなどでも無作法で失礼に、
なることがあり、気をつけなければいけないと度々思ってしまいます。

主人公の本木さんの納棺師の所作、振る舞いの美しさに匠の技みたいなもの
を感じました。

夫の職業を知った妻が驚きうろたえるのですが、[職業に貴賎なし]
という言葉がありますね。


          

       ふきのとう
10日程前には見なかったところですが、次に見たときはもう花が咲いていました。




       スズラン水仙

   可愛いです。

         

       今年はまだ巣箱は空のようです。
   

       ごきげんよう!
  

    












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2 コメント

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Unknown ()
2009-03-11 08:00:06
この映画は、色々な所賞を受賞していますね。アメリカのアカデミー賞も受賞したとのことで、NYでも上映されないかしら、とネットで検索してみましたが、今の所やっていないようです。
私は何を隠そう、中学時代にモックンの大ファンでしたから(もちろんレコードや写真集も持っていました)、見ないといけませんね!
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Unknown (ka)
2009-03-11 09:19:16
私も死んだ時はモックンにお願いしたい気になります。
最近はテレビでもマジックに興味を持っているのですが、モックンの手にかかると手品みたいに死んだ人に美さえ感じます。
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