左翼にもわかる歴史学方法論☆沖縄「集団自決」を思索の縦糸にして 2007年10月14日 18時49分29秒 | 日々感じたこととか 正しい歴史の認識とは何か? 正しい歴史の記述などというものはありうるのか? もしありうるとして、それはどのような条件を備えたものなのか? これらのことについて考えてみたいと思います。 よく、「10人の歴史家がいれば10個の歴史がある」「すべての歴史は(現代の観点から再解釈された)現代史である」と言われますが、歴史教科書や歴史教科書の検定を巡る争いを目にするたびに私は「正しい歴史の認識とは何か . . . 本文を読む