英語と書評 de 海馬之玄関

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安倍総理靖国神社参拝--これが「首相の靖国神社参拝」を<日常の風景>にする第一歩になることを願います

2013年12月26日 15時25分25秒 | Weblog
б(≧◇≦)ノ ・・・よくやった安倍総理!б(≧◇≦)ノ ・・・流石だ、安倍総理!と、第一報の国内報道を資料として収録。▽安倍首相が靖国神社参拝…第1次内閣含め初安倍首相は26日午前、東京・九段北の靖国神社を参拝した。首相在任中の参拝は、第1次内閣を含めて初めてで、現職首相としては2006年8月15日の小泉首相以来7年4か月ぶりの参拝となる。首相は参拝後、戦争の惨禍を繰り返さないとい . . . 本文を読む

認知症介護の経験を通して知る政治の実相--<最悪の首相>は自分の言動を覚えていない人達--

2013年12月25日 18時02分22秒 | 徒然日記
認知症が進む実母。その母の介護をしていて、つくづく感じたことがあります。それは、泣く子と地頭には勝てないかもしれないが、何も覚えていない人とは勝負にさえならないということ。完敗です。乾杯じゃなく完敗。JR両国駅で下車できず、不戦敗。ガスオーブンは使わないようにしてねと再々約束していて、その時も、またそれを約束したその直後(20分後)、小腹がすいたからカップ麺でも食べようかとケトルでお湯を沸かす母の . . . 本文を読む

反日リベラル侮りがたし、と思った朝日新聞の「長谷部恭男」さんのインタビュー記事

2013年12月21日 09時03分08秒 | 雑記帳
長谷部恭男さんは、間違いなく、現在の日本の憲法学の第一人者です。ただ、実は、私は最初は奥様の由起子先生(民事訴訟法)のファンだったので、長谷部さん(憲法・法哲学)を知ったのはそれに比べれば随分最近ですけどね(笑)。而して、東大法学部の憲法の「正教授」ということで、法学界における反日リベラルの<総帥>でもある長谷部さんが、特定秘密保護法に賛成してくれた。うんー、流石、護憲派の最終防御ライン!反日リベ . . . 本文を読む

「特定秘密保護法成立」記念--ニューヨークタイムズの安倍政権批判記事紹介--(上)

2013年12月17日 14時34分31秒 | 英字新聞 de 政治経済
周知の通り特定秘密保護法がさる2013年12月6日の深夜成立しました。実に喜ばしい。これで支那・韓国・北朝鮮の特定アジア三国から日本はようやく自国を守ることができる体勢が整うというもの。誠に喜ばしい。ということで、特定秘密保護法成立を言祝ぐべく、反日リベラルの与力たるニューヨークタイムズ(NYT)の同法関連記事を2本--記事1本と社説を1本、リバースクロノジカルオーダーで--紹介します。 . . . 本文を読む

英文読解 one パラ道場:安倍総理、ニューヨークに行く

2013年12月17日 13時58分13秒 | 英文読解 one パラ道場
今回紹介するのは、2013年9月、ニューヨークを訪問した安倍総理の活動を報じた記事2本です。TOEICパート7の後半問題と見立てて読んでいただければと思います。その際、自分がETSのTOEIC制作担当スタッフなら「この2パッセージからどんな設問を出題するだろうか」、そう考えながら読んでいただければTOEIC対策には一層効果的、鴨ですよ。 б(≧◇≦)ノ ・・・頑張ろうTOEIC対策! б( . . . 本文を読む

安倍総理の記者会見を「強弁」と書く朝日新聞の詭弁

2013年12月13日 10時28分32秒 | Weblog
一昨日のその社説「響かぬ首相の強弁」もまた、朝日の姑息と狡猾が炸裂したものでした。 朝日新聞の〈伝統芸能〉ともいうべき論理のすり替えの顕現。 この箇所です。 「安倍首相は国会閉会を受けた記者会見で、特定秘密保護法について・・・「これまでルールすらなかった特定秘密の取り扱いについて、この法律のもとで透明性が増す」と説明した。 言葉尻をとらえるつもりはない。だが、・・・首相らが何度も国 . . . 本文を読む

時事英語コラムでも特定秘密保護法を批判する朝日新聞

2013年12月12日 09時55分59秒 | Weblog
特定秘密保護法が成立した先週末日曜日の朝刊。朝日新聞の「家庭欄」(スタディー)を見て、 思わず吹き出してしまいました。これです。 railroad The ruling coalition railroaded the state secrets protection bill through the Lower House. [訳] 与党は、特定秘密保護法案を衆議院で強引に可決させた . . . 本文を読む

NHKの「政治的中立」と首相の人事権(下)

2013年12月07日 10時40分53秒 | 日々感じたこととか
(Ⅱ)「政治的中立」の実質的意味 繰り返しになりますが、NHKどころか司法裁判所といえども<政治>から無縁でも中立でもありません。二重の意味でそう言える。すなわち、政治的圧力を受けるケース、および、政治的影響を社会に及ぼすケースの両者。 (A)政治的な圧力を受ける回路 (B)政治的な影響を及ぼす回路 ならば、NHKの<政治的中立>に関して、「NHKは政治的に公正・中立」であるという<性善説 . . . 本文を読む