民主党政権の成立を受け日教組の魔界転生が確実な今、これら戦後民主主義を信奉する勢力の教育観を批判の俎上に載せたいと思います。同志社大学の創立者・新島襄先生が喝破された如く「教育は国家の一大事業」であり、日本のため日本の子供達のためにも、民主党政権の教育における左翼反動策動は断然封じなければならないからです。
而して、教育を巡る政策論争の重要性は一層高まるだろう。このような問題意識から、200 . . . 本文を読む
◆「民主党監視塔」2009年8月30日の総選挙の結果はご存知の通り、民主党の歴史的勝利というか自民党の歴史的敗北。しかも、「勝者(民主党候補)得票の20%以上の差での敗戦」が過半。これは「一騎打ち型選挙」においては完敗です。畢竟、<8・30>は政治の内容というより政治の仕組みに対する批判がもろに自民党を直撃した結果でしょう。ならば、間違っても、<8・30>の結果は「愚かな有権者のせ . . . 本文を読む
民主党の鳩山由紀夫代表(当時幹事長)の「日本列島は日本人だけの所有物じゃない」発言(「ニコニコ生討論会」2009年4月17日)もあり、また、外国人選挙権ともからめて、「日本は誰のものか」が旬のイシューになる予感を覚えます。本稿ではこの問題を少し考えてみました。尚、外国人の選挙権、および、昨年の国籍法改正を巡る私の理解については下記拙稿を参照いただければと思います。・国籍法改正を巡る . . . 本文を読む
On the other hand, due to historical and cultural conflicts as well as conflicting national security interests, we must recognize that there are numerous difficult political issues. The problems of . . . 本文を読む
The financial crisis has suggested to many that the era of U.S. unilateralism may come to an end. It has also raised doubts about the permanence of the dollar as the key global currency.
I also fee . . . 本文を読む
Fraternity as I mean it can be described as a principle that aims to adjust to the excesses of the current globalized brand of capitalism and accommodate the local economic practices that have been . . . 本文を読む
【神奈川9区:中山展宏】鳩山由紀夫民主党代表が” the monthly Japanese journal Voice”の9月号に寄せられた論稿の要約版がNew York Timesに掲載されました。これは、鳩山氏の「政治哲学ー経済哲学」、そして、鳩山氏の考える今後の日本が取るべき国際政治におけるスタンスにつきそのエッセンスを吐露したもの。私は、この記事&rdq . . . 本文を読む
今回の選挙は政権選択の選挙らしいですが、
政権は政策を実行するためのものでしょう?
と、そう思っているあなたも、
とにかく、一度は政権交代しなけりゃこの国の閉塞感はなくならないよ!
と感じているあなたも、総選挙後のことも考えて、一度、政策の観点から<選択肢=政党>を考えてみませんか。私はそう思っています。そう思い、読売新聞の「日本版ボートマッチ」をやってみました。
これ(↓)です。
・ . . . 本文を読む
白洲次郎・正子夫妻の旧宅「武相荘」は鶴川街道から70メートル程脇に入ったプチ高台にあります。前にもこの連載で書きましたが、片平に住んでいた頃の自宅から武相荘までは(尾根越えにはなりますが)800メートルもない。私にとっては実に懐かしいスポット。
【武相荘】
・旧白洲邸・武相荘
http://www.buaiso.com/
・【武相荘と片平の距離】ウォーキング de 我が街「新百 . . . 本文を読む
川崎市麻生区までもう一息。県境を超えると鶴川街道は「東京都道19号線」から「神奈川県道19号線」と名称が変わります。これから小田急鶴川駅までの間は、これまでこの連載で散策したエリアを覆う外皮のように鶴川街道は走っています。都度、過去記事のURLを転記しますので併せて読んでいただければ分かりやすいかもしれません。
前に紹介した稲城市立稲城二中に続く「学園通り」。下は、同じく前に紹介した稲 . . . 本文を読む