英語と書評 de 海馬之玄関

KABU家のブログです
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静岡方面の英語好きに耳寄り情報☆英語でおしゃべりワークショップ参加者募集中!

2011年04月27日 14時00分09秒 | 英語教育の話題
◆解題 KABUのブログ友ohioさんが実施メンバーに加わっているプラクティカル・イングリッシューのイベントを紹介します。場所は、静岡市、静岡駅からそう遠くない旧マッケンジー邸です。何が専門か? と聞かれれば、英語教育・研修なんですけどねのKABUから見ても、そのイベント「英語でおしゃべりワークショップ」は、手堅い教授法理論の<設計図>の上に、楽しさと「これ仕事とかソーシャル活動にすぐに役に立つ . . . 本文を読む
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元キャンディーのスーちゃんのメッセージに結晶する<神学>と<哲学>の交点

2011年04月27日 07時44分41秒 | 徒然日記
元キャンディーズのスーちゃんの遺言メッセージを聞きました。蘭ちゃんファンだった私にとって、スーちゃんこと田中好子さんは本来どうでもいい存在でしたが、このメッセージには居住まいを正さざるを得なかった。それは、バルザック『谷間の百合』でヒロインが臨終直前に認めた主人公宛の書簡をも遥かに凌駕するものだった。蓋し、この世への未練を吹っ切る寸前にいや増して露になる業欲の深さと、そして、その深い深い業と欲 . . . 本文を読む
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事故を乗り越え福島とともに進む☆原発推進は日本の<天命>である

2011年04月24日 23時19分30秒 | Weblog
東日本大震災の津波被災を契機とした福島第一原子力発電所の<事故>はいまだに予断を許さない状況のようです。他方、巷には、この<事故>を奇貨とした、原発反対派の言説が流布している。而して、原子力や放射能には全くの門外漢である私達も、この現下の状況を眺めて何が正しいのかがはっきりしてきたように思います。 蓋し、日中戦争への突入の是非にせよ、大東亜戦争後、冷戦期の「全面講和-片面講和路線の選択」にせよ、朝 . . . 本文を読む
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東日本大震災被災者詩集☆最終回-ひっこします

2011年04月22日 18時43分04秒 | Weblog
福島県浪江町のブログ友、而して、浪江町は福島第一原子力発電所のお膝元ということもあり、放射能とさもしい原発反対派の垂れ流す風評被害に追われる形で、北関東に避難しておられるブログ友のnanaさんの<詩>の紹介。最終回です。東日本大震災の被災者・避難者の方々、そして、彼等を中核とする<被災者>たるすべての日本国民は、今回の出来事を将来どのような出来事として<物語>ることになるのでしょうか。 東 . . . 本文を読む
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福島原発の防災訓練をしていた自民党政権

2011年04月21日 11時39分13秒 | Weblog
◆転載解題 原発の是非以前に、避難者の方々の辛苦に便乗して持論の(代替案なき)原発廃止論を持ち出しているリベラル派。彼等の行動は、美しくない。 例えば、 ・心からの叫び!元原発技術者菊地洋一さん中部電力靜岡支店で訴えた  http://www.youtube.com/watch?v=gNWVljrvl3o&feature=share の中で、この菊地氏は「廃炉にしろとは1度も言った事はな . . . 本文を読む
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東日本大震災被災者詩集☆温度差が埋まらない

2011年04月20日 15時40分53秒 | Weblog
福島第一原子力発電所のお膝元、福島県浜通り浪江町から無能な民主党政権が頼りになるはずもなく放射能に追われて、現在は北関東に避難しておられるブログ友のnanaさんの<詩>を五たび紹介させていただきます。蓋し、例えば、カフカ『断食芸人』に端的なように、すべてのコミュニケーションにはなんらかのバグがありギャップが伴うもの。けれども、本稿で紹介した<詩>に込められている、憤りはそういう一般論では語られ . . . 本文を読む
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震災と復興を貫いて流れる<時空>の表裏と内外

2011年04月19日 12時54分37秒 | Weblog
ファウストは「時よ止まれ、君は美しい」と呟きましたが、時間の残酷な流れの中で、「2011年3月11日午後2時46分」は一秒おきに一秒ずつ<我々>から遠ざかっています。カントやハイデガーを持ち出すまでもなく、けれども、究極的には<時間>の観念もまた<私>の心にその場を占めるsomethingである。ならば、「2011年3月11日午後2時46分」の前後で、激変した二つの<世界>を貫いて、それらをとも . . . 本文を読む
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哀しいほど軽い菅首相の言葉

2011年04月18日 19時12分09秒 | Weblog
ブログ友の記事で次のパラグラフを目にしました。で、笑いではなく怒りが込み上げてきた。菅直人首相がNYTとWPST等に寄稿した記事:「Japan’s road to recovery and rebirth:日本の復興と再生の道」(April 15, 2011)を俎上に載せて、ブログ友のvanilleさん曰く、 菅総理が「あらゆる手段を動員し、危険と戦っている」と米紙に寄稿したそうで . . . 本文を読む
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川崎市民の被災地ゴミ処理拒否反応は異常であり、身勝手すぎる

2011年04月18日 13時11分28秒 | Weblog
出雲守護尼子修理大夫さんの記事転載です。川崎市民でありながら恥ずかしながらこんな事態が起きていることをこの記事で始めてしりました。而して、昨日(4月17日)は、最寄のスーパーに震災後始めて(といっても私がは始めて見たというだけですが)、福島県産のお米、ひとめぼれが売っていました。昨日、同志からお米をいただいたのですが、これは縁起物と思い購入。そして、群馬県産のほうれん草も。早速、おひたしにして食 . . . 本文を読む
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在日米軍の素敵な広報ツール紹介☆マンガで学ぶ「日米同盟」の重要性と現況

2011年04月17日 08時02分31秒 | Weblog
ブログ友の記事転載です。蓋し、日本が危機に陥った際に、本当に頼りになるのは同盟国のアメリカしかいないこと。また、日本では政治もマスメディアも機能不全に陥っており、真に国民を護る意志と力があるのは自衛隊だけであること。このことを東日本大震災で国民の多くが肌で感じたであろう現在、この記事の紹介する「漫画」は、国際政治と憲法に絞ってもまたとない良好な学びの手がかりである。と、そう私は考えています。 . . . 本文を読む
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