英語と書評 de 海馬之玄関

KABU家のブログです
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「恵方巻」て、いつから流行ったんだっけ

2014年01月29日 15時56分15秒 | 雑記帳
Ehomaki ”Lucky Direction Roll." Thick uncut sushi roll eaten as seasonal food at Setsubun (Febr. 3). Other name is kaburizushi, ”Sushi where you bite off pieces", pointing at the fact that these . . . 本文を読む
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イルカ漁断固支持☆文化帝国主義者の大使は可及的速やかにアメリカに帰れ!(下)

2014年01月27日 15時18分45秒 | 英字新聞 de 政治経済
Japan defends annual dolphin hunt (the guardian, 20 January 2014) Stung by rare criticism from the US ambassador, the Japanese government has defended a controversial annual dolphin hunt as inter . . . 本文を読む
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イルカ漁断固支持☆文化帝国主義者の大使は可及的速やかにアメリカに帰れ!(上)

2014年01月27日 15時07分21秒 | 英字新聞 de 政治経済
静かな怒りを込めて翻訳しました。何が、「イルカが殺される追い込み漁の非人道性について深く懸念しています」だぁー!蓋し、「アメリカの文化帝国主義の大使は可及的速やかに国に帰れ!」、と。出典は、AFPの「Kennedy tweets concern over Taiji dolphin hunt」(ケネディ大使、太地町のイルカ漁にツイートで懸念表明)、および、Guardian の「Japan de . . . 本文を読む
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歴史認識の相対性と間主観性--朝日新聞も<歴史の相対性>を悟ったのか(下)

2014年01月27日 14時57分35秒 | 日々感じたこととか
◆歴史認識の相対性現代哲学の主流である分析哲学と現象学、および、現代解釈学の地平においては--例えば、カール・ポパーの「反証可能性」による科学的な認識の基礎づけ、あるいは、ウィトゲンシュタインの言語ゲームによる言語の間主観性の基礎づけに端的な如く--自然科学と精神科学との間には本質的な差違は認められません。けれども、新カント派の考究を紐解くまでもなく、精神科学/文化科学としての歴史学や法解釈学の主 . . . 本文を読む
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歴史認識の相対性と間主観性--朝日新聞も<歴史の相対性>を悟ったのか(上)

2014年01月27日 14時51分06秒 | 日々感じたこととか
⤴️ブログ冒頭の画像:記事内容と関係なさそうな「美人さん系」が少なくないことの理由はなんだろう? https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c566c210ad11db94fc1d87a5fddcf58e 大東亜戦争は日本の侵略戦争だったのか、日本にとって正当防衛の戦いだったのか? 「従軍慰安婦」なるものは存在したのか、「従軍慰安婦」なるものに対して日本は適切な謝 . . . 本文を読む
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憲法の無知が炸裂した朝日新聞の「法の支配」援用社説

2014年01月24日 16時26分54秒 | 日々感じたこととか
しばしば、「民主主義」という言葉はmagic wordと呼ばれます。つまり、北朝鮮の国名が「朝鮮民主主義人民共和国」であるというブラックジョークに端的なように、この言葉は、大凡、ありとあらゆる政治的な事象を正当化することが可能な、よって、内容空虚な言葉である、と。而して、「民主主義」を巡るこの経緯は、最近の日本では「立憲主義」や「法の支配」についても言えること、逆に、プラスイメージではなくマイナス . . . 本文を読む
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東京都知事選挙-「選挙」となれば、やっぱ、「前田敦子」でしょう!

2014年01月21日 09時56分38秒 | Weblog
東京都民の皆様にご提案です。 今度の都知事選挙、「前田敦子」に投票しませんか。 そう、元AKB48不動のセンターの前田敦子さんです。 あるブログ友とブログ仲間がエントリーした都知事選関連記事にそうコメントをつけたら、そのお二人から速攻で「都道府県知事は立候補30歳からでっせ(笑)」「都道府県知事は立候補30歳からでありますぞ♪」とレス返された。手許の『六法全書』を見たら、確かに公職選挙法( . . . 本文を読む
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憲法の無知が露呈した毎日新聞の「首相の靖国参拝訴訟」紹介記事(下)

2014年01月21日 09時47分08秒 | 日々感じたこととか
◆司法審査-司法の事物の本性- 毎日新聞の記事は判決理由と傍論の認識が逆立ちした杜撰な憲法判例紹介。私はそう考えます。そして、その倒錯した認識の更に基底には--直接には「司法審査」の理解不足が、でしょうけれど--「司法のために憲法があるのではなく、憲法のために司法がある」こと、あるいは、「憲法のために国家があるのではなく、国家のために憲法がある」という単純明快で赤裸々な現実に関する無知が横たわっ . . . 本文を読む
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憲法の無知が露呈した毎日新聞の「首相の靖国参拝訴訟」紹介記事(上)

2014年01月21日 09時43分40秒 | 日々感じたこととか
些か、旧聞に属しますが毎日新聞のある記事を俎上に載せたいと思います。それは憲法の「政教分離」原則と「首相の靖国神社参拝」の関わりを論じたもの。これです。▽首相靖国参拝:「小泉参拝」は違憲判決・・・過去の司法判断首相による靖国神社参拝は、国家による宗教的活動を禁じた憲法の「政教分離」原則に違反するとの指摘がある。戦没者遺族らが参拝で精神的苦痛を受けたとして国や首相に損害賠償などを求めた訴訟では、地裁 . . . 本文を読む
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英文読解 one パラ道場:二人の元総理が取り組む都知事選--高潔な使命感か滑稽なお騒がせか?

2014年01月17日 14時26分33秒 | 英文読解 one パラ道場
東京都知事選挙(2014年2月9日)の話題を取り上げます。実は、この記事には特に文法的や語法的にコメントが必要という箇所は--余計なお世話ながら「コメントしたいなぁー」という箇所は--なかったのですけれども、今後も何本かこのコーナーでもこの話題を取り上げる予定なので「第一報」らしき報道をもとに記事にしてみました。ちなみに、小泉総理に関する私の基本的な理解については、ご興味がおありになれば下記拙稿を . . . 本文を読む
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