グローバル化の時代の保守主義☆使用価値の<窓>から覗く生態学的社会構造 2010年06月06日 05時51分26秒 | 日々感じたこととか グローバル化の昂進の中で日本はどこに漂着しようとしているのか。本稿はこの些か大仰なテーマについて描いたデッサンです。而して、その理路は、グローバル化の時代というものの措定、そして、グローバル化が歴史的に特殊なある社会に影響を及ぼす様相の検討の順に進みます。尚、本稿の基盤である私の社会思想に関しては下記拙稿を併せて参照いただければ嬉しいです。 ・読まずにすませたい保守派のための<マルクス>要点 . . . 本文を読む