英語と書評 de 海馬之玄関

KABU家のブログです
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あのー、国民は「ホテル」のお客さまではないし、現在進行形のウイルスに対して「科学的根拠」なんかないですよ。

2020年03月09日 06時41分39秒 | 徒然日記
  わたしは今のコロナウイルス問題に対しての 安倍政権の対応には不満です。なんで、 1ヵ月前に支那と韓国からの入国を止めなかったのか? クルーズ船の寄港をなぜ受け入れたのか? ・コロナウイルス騒ぎ、なんでこうなるの?   意味不明なんですけど。(/。\)+追記あり https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/07195b5a5247d9a9cda . . . 本文を読む

<アーカイブ>樋口陽一の文化帝国主義的憲法論の杜撰と僭越(下)

2020年03月09日 06時19分24秒 | 日々感じたこととか
                      法理論的な意味と用法において、「憲法制定権力」は事実の世界の実定法秩序の変遷と法規範の世界の憲法体系の交錯を説明する作業仮説にすぎない。だからこそ、カール・シュミットは『憲法論:Verfassungslehre』(1928)の8章で、これまでの現実の政治史において「憲法制定権力」になりえたものとして「国民」や「人民」のみならず「神」や「国王」や「組織され . . . 本文を読む

<アーカイブ>樋口陽一の文化帝国主義的憲法論の杜撰と僭越(上)

2020年03月09日 06時18分23秒 | 日々感じたこととか
かって「クレムリンの長女」と呼ばれ軽蔑されていたフランス共産党。 そのフランス共産党の「第二機関紙」と目されてきた「ル・モンド」一紙に「私自身日刊紙としては世界規模の情報を頼っている」という、 ご自身の凄まじい井の中のリベラルさを嬉々として<自白>されている「おわりに」だけは笑えた、 ご自分の願望的の断定だけを書きつらね、その主張の根拠をまったく欠いている 空虚でスカスカなエコじゃない資源 . . . 本文を読む