![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ee/77c566c17d1a51dec9ed0dc431b63c86.jpg)
・#330 山田菜々美ちゃん休止。その一方で早坂つむぎちゃんが!
https://ameblo.jp/happyisall/entry-12410901634.html
自殺した愛媛拠点アイドルの遺族が事務所提訴前に会見「ただただ真実を知りたい」
果たして他山の石なのか?
https://ameblo.jp/sanfreccarp/entry-12411076081.html
このリブロ記事(⬆)、ぜひとも、
お読みください。
・アイドルグループ残酷物語
――AKB48グループの相対的「まともさ」についての覚え書きみたいなもの
https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12377143371.html
以上
▼【拡散希望】少しでも彼女達の処遇が改善されることを切に願います
https://ameblo.jp/sanfreccarp/entry-12411466866.html
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▼賃金未払い・マッサージ強要 アイドル訴訟、増加の構図
小松隆次郎 2018年10月12日11時25分
地域のイベントやライブハウスでの活動をメインとする「ご当地アイドル」や「地下アイドル」をめぐっては、「パワハラを受けた」などとして、事務所側との間で訴訟に発展する例が相次いでいる。専門家は、事務所側がアイドル側よりも強い立場を利用して契約を結んでいる例があると指摘する。
東京のライブハウスを拠点に活動していたアイドルグループの元メンバー4人は昨年11月、未払い賃金の支払いや契約の無効確認などを求めて裁判を起こした。訴えによると、4人は月給3万8千円と同額のレッスン代を事務所に払い、実質的に無給で活動していた。契約には、グループ脱退後も他の事務所での芸能活動が制限される内容も含まれていた。裁判では事務所側によるパワハラ的な言動があったとも訴え、今年5月に和解が成立した。
今年4月にも、別の地下アイドルグループの元メンバーが「プロデューサーからセクハラ行為を受けた」として事務所側に損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。マッサージを強要されたなどと訴え、現在も裁判が続いている。
アイドルの労働問題に詳しい深井剛志弁護士は「『夢をかなえたい』アイドルは待遇が悪くても我慢してしまい、事務所側の立場が圧倒的に強くなる。パワハラが起こりやすい構図だ」と指摘する。
ログイン前の続きまた、形式的には雇用契約ではなく、労働法規の適用が及ばないとされる専属マネジメント契約を結んでいることが多いため、「雇用関係がなく十分な給与が支給されないのに、仕事を選べず、自由に休むこともできないなど事務所側に管理される。アイドル側にとって、きわめて不利な契約内容になっていることが多い」という。
深井弁護士は「契約内容で納得できない点、活動していておかしいと思った点を記録しておくことが大切。いざ問題が起きたら泣き寝入りせず、法律家に相談するべきだ」と話す。(小松隆次郎)
https://digital.asahi.com/articles/ASLBB53LCLBBUTIL023.html?rm=535