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聞いてください、「なぜ、SKE48は元気なのか?」を➡”聞いておくれ。♯古畑奈和”

2018年08月30日 06時40分36秒 | アイドルグループ論

 

  2018-08-28 23:04:08

◆聞いておくれ。♯古畑奈和

 https://ameblo.jp/ske48official/entry-12401079250.html

 

 

 

AKB48グループのメンバーさんの中で、個人単位モードでがちブログ記事更新しているのはもうSKE48の数名に限られる、ほとんど「絶滅危惧種:endangered species」かもですね。而して、SKE48のメンバーはやっぱちと違うけれど、AKB48本店もHKT48もオフィシャルブログは、単なるグループとしての広報ブログでしかないし、個々のメンバーが記事をエントリーする形式のNMB48も、要は、個々のメンバーさんが自分関連のイベントの広報しているだけですものね。唯一の例外のわが家の贔屓の「本郷柚巴」さんを除けば。偉いぞ、柚巴たん❗


・・・なにげに、柚巴たん登場、鴨。

・NMB48teamNの本郷柚巴です。ブログとモバメについて報告があります

 https://ameblo.jp/nmb48/entry-12403837610.html

 

要は、①大人の事情から情報発信抑制指導があるのか、②みんな忙しいのと、③AKB48グループ首脳部とか運営マーケティング部署の勘違いで、SNSやインスタや商品陳列部屋動画にAKB48グループのメンバーさんは勢力を傾斜配分しているからでしょうか。

まあ、ブログかSNSか陳列部屋動画か、――「アイドル=商材」としてのご自分を広告宣伝および広報する上で――どのツールが競争している他のメンバーや他のAKB48グループや坂道系グループ、あるいは、その他諸々のアイドルグループのメンバーさんに対して比較優位性があるか。それはメンバーさん個々で違いますでしょうからね。ブログ軽視がマーケティングの勘違いとまでは一概に言えませんけれど。それに、文章書くの苦手なひと更新が苦手なひとはどうしようもないですしね(笑笑) 実際、渡辺麻友さんにブログ記事内容や記事更新を期待するのは猫に買い物のおつかいを期待するようなもので無駄だったでしょうから(笑笑)。

ただね、所詮というかそれが醍醐味というか、(麻)「どこにでもいそうな普通のちょびっと可愛い女の子が全体としては普通ではないパフォーマンスを、一日一日、一期一会で、グループとしては切れ目なく行う」のが――プロの歌手でもダンサーさんでもない、坂道系でもなく、もちろん、宝塚でもない――<AKB48>のエッセンスであり、(友)そんな、普通の女の子がちょびっと普通ではないアイドルさんに育つのを応援する楽しみ、謂わば「アイドル育成ゲーム」の愉悦が<AKB48>の商品価値のエッセンスともし言えるとすれば・・・。やっぱ、ブログ軽視は構造的に勘違い、鴨。

 

だって、AKB48グループで随一のビジュアルといったって、

本物のモデルさん女優さんと比べたら一般人さんでしょう。

違いますか? 

 

なら、そんな「普通のちょびっと可愛い子」がインスタや陳列動画に命懸けで鬼のように頑張ってもね、相手は、――潜在的マーケットを考えればなおさら!――別に、競合するコンペティターは「AKB48グループメンバー」だけではないのですからね。なら、それは、山形や大分とかの田舎の高校生が文化祭のステージ動画作成に命を懸けて、でもって、ハリウッドのオーディションにエントリーするような、蓋し、比較優位の点では無謀というかほぼ無駄な努力かもしれないでしょう。違いますか?

 

だから、例えば、現在のKABU家一推しの宮脇咲良さんが、

営業のエネルギーをインスタに傾斜配分されていたのは

痛々しく感じていました。不憫❗


それ、「ミッドウェイ」の不運と情報格差を通り越して、最早、

それ、「ガダルカナル」なみの悲壮感を感じた。不憫❗

土台、陳列部屋動画やSNS系ツールのフォロワーやアクセスのパラメータ数値が「CD売り上げ」なりの――よって、総選挙の得票なりの!――マーケティングの先行指標としていかほど意味があるのかはたから見ていても疑問な上に、いずれにせよ、

蓋し、[1]アイドルビジネスのマーケットはそれほど広くはないのだろうから、でもって、[2]そのマーケットでは「贔屓のアイドルさんの個性」――そのアイドルさんしか語れない情報――が贔屓を贔屓する核心的要因なのだろうから、[3]ならば、例えば、ネットを通して、寧ろ、そのアイドルさんよりファンの方が詳しい、イベントの日程やら握手会の売り上げ状況とか発信するのは論外(それは「out of question」的に「out of the question」、言うまでもなく的に論外)でしょう。

そんなことより、例えば、「今日、学校で当てられた数列の数学の問題がわからんかったったい」とか「あんな、英語の前置詞の区別がよーわからへんねんやんか。例えばな「She played Chopin on the piano as a pro.」と「She played Chopin on the piano like a pro.」とはどない違うんやろか。これ今日のお昼休みに皆で悩んでた」とかの、どうってことないけれど、そのメンバーさんしか発信できない情報が、これまた例えば、イベントの下手したら18時間後に「今日の【⬅よって、本当は「昨日の」】握手会は5部が浴衣、6部は迷彩で決めました。当日券OKだったけどレーンも途切れなくて嬉しかったです」(⬅これ「今日【昨日】は大阪地方は晴れで気持ちよかったです」とあんまり変わらんから。)なんかの情報より遥に情報価値が高いだろうということ。


こう考えれば、指原莉乃の局、なにより、かっての玲奈姫と柏木ゆきりんの局のブログは見事だったと言うべき、鴨。そして、逆に言えば、SKE48にはツールとしてのブログの長所短所を理解した上で、既存のファンも潜在的マーケットにも楽しく読ませる好感を持たせる文章の書き手が多いような古畑さん、惣田さん、大場さん、日高さん、くまちゃん、江籠さん、そして、ちゅりさんとダースさんとか。そして、意外でしょうが――エントリー本数はすくないけれど――SKE48の跡取り娘アイドルで「AKB48グループ随一のビジュアルとも言われる」(⬅『AKB48総選挙公式ガイドブック2018』p.132)某綾巴たんも! 畢竟、この観点からも尾張勢が総選挙強いのわかるような気がします。

本当に、奈和さんのこのどうってことない記事を読んで改めてそう思いました。その嵩張らない、しかし、このブログでしか読めない記事だがや感は見事ではありますまいか、とも。

 

▽あなたが好きなブログと好きな理由を教えて!

 ➡海馬之玄関ブログ終身名誉1位推し、鹿児島の腹黒局さま

 https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12399972785.html

▽[新版]AKB48世界選抜総選挙2018

 ――48グループ「第三代女王」松井珠理奈の戴冠で無事終了

 https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12387635703.html

▽やっぱ、SKE48は本気だよ❗――速報発表後のわたし♯古畑奈和(⬅美人系狸?)

 https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12381790329.html

 

 

*蛇足:

She played Chopin on the piano as a pro.(プロのピアニストとしてショパンの曲を演奏した)

She played Chopin on the piano like a pro.(プロのような腕前(/態度)でショパンの曲を演奏した)

 




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