
良い教師の下で優秀な人材が育つのか、あるいは、優秀な人材を育てる人物を良い教師と呼ぶのか。
どちらも正解のような気もしないではありませんが、①親鸞上人のようにご自身は「親鸞は弟子一人も取らず」と仰りながら、結局、その法統から現在も数千万人の<弟子>がいる方とか、逆に、②極めて優秀な<教師>でもあったはずなのに、結局、同じ長州閥の山県有朋元帥の系統に席巻されその弟子筋は大正の終わる頃には自然消滅した節もなくはない、日露戦争時の現地満州軍総参謀長・児玉源太郎元帥とかを想起するとき、誰しも<人材育成>という事柄の妙。
すなわち、教育研修という社会的な営みが孕む、一種、人智を越える奥深さを感じないわけにはいきません。
と、照れ隠しもあり些か浮世離れしたコメントから入りました。要は、またまた、リブロ(転記・転載・紹介)が続きますよ、ということ。しかし、「不幸は単独では来ない:Misfortunes never come singly.」のと同様に、逆に、「お祝いごと/楽しく心が晴れ晴れすること」もやはり重なるもの、鴨です。
紹介させていただくのは、
>あなたが本気でCAになりたいのなら
>市岡綾乃率いるアイザックの門を叩きなさい!
と、安心してお薦めできるアイザックの市岡さんの記事です。
これです。
▼JAL☆市岡チルドレン奮闘記
http://ameblo.jp/in-crew-styles/entry-12297108186.html
わたしは「国際化対応能力開発研修」のための組織作りやカリキュラム設計のプロでしたから、当然、他社調査作業は必須科目。喩えるならば、それはアメリカのホテルでの朝食におけるオレンジジュース(ちなみに、KABUは断乎としてトマトジュース!)みたいなもの。
で、市岡さんのパフォーマンスにはいつも驚愕しつつ敬服してきました。だから、この「やったもんね~!」とその綾乃さんが書かれた記事は是非とも7月中にご紹介させていただきたいものだと、余計なお世話をしているわけなのです。
而して、もう一度。なぜなら「教育よって学習とは煎じつめれば――最終的には意識しなくとも自然にできるようになるまでの――繰り返しの確認作業」なのでしょうから。その確認とはこれです。
>あなたが本気でCAになりたいのなら
>市岡綾乃率いるアイザックの門を叩きなさい!
間違いなく、そんなあなたにとって、武蔵と闘った京都の吉岡道場じゃなかった<市岡道場>は、厳しくも愉快な「蛇の穴:The Snake Pit」になるのだと思います。
ちなみに、ここでわたしが使った「蛇の穴」とは市岡さんの<お庭>の英国は、旧ランカシャーエリア、現在は、寧ろ、マンチェスター近郊と言えるウィンガムに1950年代にあった「合理的なスパルタ教育」を各トレィニーの資質にあわせて提供し、幾多の世界チャンピオンや名選手を育てた伝説のプロレスラー養成ジムの名称。
畢竟、「蛇」は、ご存知の方も多いでしょうが、アジアの温帯モンスーン地帯では、だから、日本でももちろん、古来、<水>の象徴であり、よって、共同体の繁栄と安寧の象徴だったと謂われています。ならば、CAとして世界の空に羽ばたこうと期す大和撫子のあなたには縁起の良い比喩と意味の重なり、鴨ですよ。と、そうわたしは思います。
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