July 21, 2018 19:43:33
＞「小栗有以」って誰だかご存知ですよね？
＞Of course,you know Oguri Yui-chan？
Well, even though you don't know her,
the supernova or King Ghidorah from AKB48
you know of, don't you？
なんと、現実に「小栗有以：ゆいゆい」を
知らない方がおられるらしい。
この日本国の国民の中に。
最初に言っておきますが、(麻)わたしたちは、アイドルさんとして、特に、「小栗有以：ゆいゆい」さん推しではありません。つまり、ゆいゆいのファンではありません。(友)ただし、わたしたちは、――畢竟、公演の舞台や再生映像動画の画面中央に存在すること／存在し続けること自体が、その彼女の役割だった＜前田敦子＞、不動のセンターであること自体に意味があった「敦子ちゃん」のようになれる稀有なアイドルさん、――小栗有以さんには＜前田敦子＞になる、必ずそうなるオーラがあると、わたしたちはそう確信しています。(⬅このセンテンスの2つの「そう」は英語の副詞の、(1)文修飾と(2)述語動詞という語の修飾の違いがわかる便利な「和文英訳」用の例文、鴨です)
・天罰か❗・・・7月16日 HKT48 11th個別握手会 指原莉乃 3部中止のお知らせ
https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12391137043.html
問題はなにか。
はい、それは、
それは、そう、
この情報化の昂進極まった感もある現在。ゆえに、その、無内容かつ無根拠なくせに上から目線の口ぶりでなされる――「深刻そうなのに実は無内容」な：They try to be profound while they are merely empty, don't they？――、朝日新聞の姑息で杜撰な、もっぱら「安倍内閣憎し」からの、為にする印象操作の愚劣もネットを通じてその虚偽や強弁、逆に言えば、リベラル派の願望の吐露でしかないこともすぐに露呈してしまう、そんな朝日新聞など日本のほとんどの有権者・国民が相手しなくなっている現在。なんと、AKB48チーム8チームA兼任の小栗有以さんを知らない国民がどうもおられるらしいのです。
しかし、事実は事実。小栗有以さん(hereafter referred to as「ゆいゆい」;ちなみに、KABU家では「ゆいゆい」さんは「King Ghidorah from AKB48」とも呼んでいます)まだそんなには知られてないのね。而して、その「ゆいゆい」、じゃなかったその「ゆゆしき事態」は、七夕、7月7日の土曜日(12:00から11時間生放送)の日本テレビ「THE MUSIC DAY 伝えたい歌」で発覚したらしいです。日本では新聞はまったく読まないし(だって、事実のレポートではなく説教を垂れて願望と妄想を書き散らすだけならまだしも、特に、朝日新聞には嘘書いてありますもの！)、TVも女子サッカーくらいしか見ないので気づいたのが数日前になってしまい、新聞ならぬ、些か旧聞に属しますけれども、これです。
▽小栗有以センター「フライングゲット」披露！
Twitterでセンターの子可愛いと話題沸騰！
http://akb48team8.net/archives/yuiyui-112.html
AKBのセンターの子可愛いかった。誰かわからないけど(12:13 - 2018年7月7日),
ぼーっと見てたらAKBのセンターの子可愛かった。(でも名前分からん)(12:13 - 2018年7月7日),
AKBのセンターの子可愛すぎでは？？って思ってめっちゃ調べたら
みんな誰か分かってなかったww 小栗有以ちゃんっていうの？？ (12:14 - 2018年7月7日)
musicdayにさっき出てたAKBのセンターの子だれ!?!? めちゃんこ可愛かった(12:14 - 2018年7月7日)
今日のAKBのセンターの子かわいかった☆はじめてみたけど誰やろ？？(12:14 - 2018年7月7日)・・・
【フライングゲット―小栗有以センター】
https://youtu.be/fFNVhppc8x8 ⬅リンクギレ？
【資料：小栗有以 - 物語】
「王道アイドル」まゆゆの後継者として
選抜常連メンバーとして活躍していた小栗がさらに脚光を浴びたのは、AKB48で10年以上に渡って「王道アイドル」を続けてきた渡辺麻友が、2017年10月に開催された卒業コンサートで小栗を後継者に指名した時だ。
同コンサート後の囲み取材で渡辺は、小栗のことを「正統派の王道アイドル。私が思うまさにアイドル」と期待を込めて評していた。そして、2018年1月に開催された『AKB48グループリクエストアワー セットリストベスト100 2018』では、渡辺がセンターを務めていた「11月のアンクレット」が29位にランクイン。小栗は、指原莉乃や柏木由紀といった大物メンバーをバックにセンターを務め、渡辺麻友の後継者として堂々としたステージを見せた。
渡辺がコメントしていた通り、小栗は確かに「王道アイドル」のオーラを出している。特にAKB48グループの17歳以下の選抜メンバーによる『法定速度と優越感 フレッシュオールスターズコンサート～ゼロポジションの未来～』（2018年 1月開催）では、前日にチーム8のコンサートを終えたばかりだったが、小栗はその疲れを感じさせないパフォーマンスを披露。会場でもひときわ目立ち、“王道アイドル・小栗有以”の存在感を示していた。・・・
【KABU註：「U-17」(under seventeen)は「17才未満」の意味です。けれども、このコンサートでも、例えば、福岡聖菜(AKB48)ちゃんも、太田夢莉(NMB48)さんも、松岡はな(HKT48)さんも公演時点で「17才以上」。しかし、このような風景はオリンピックのサッカー代表の年齢制限でもまま見られる現象。
この事象の基本的な原因は――勧進元がアバウトなおおらかなケースや、誕生日の公式記録がない国や地域もままありますけれども、基本的にはその原因は――、「イベントの実施日」と「年齢確定の基準日」のズレ。この2つの日付の間に――サッカーの場合でも、下手すれば足掛け2才の齟齬が生じうる――丸1年の開きが存在可能なことによります。
ということで、TOEIC本試験も目前、受験者の方は、くれぐれも「under A」は「A未満」、「through A to B」は「A以上でB以下」を忘れずに！ あっ、横丁の薬局さん(pharmacy, chemist's)の扉に「Closed through the 21st」になってたら、今日の21日に行っても閉まってますからね❗】
・法定速度と優越感 by U-17
・「8月8日はエイトの日 夏だ！エイトだ！ピッと祭り 2018」⬅山形県の新代表のお披露目も！
https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12392043278.html
小栗は、ファッション雑誌『LARME』の新レギュラーモデルにも選ばれており、ステージ上で見せるスーパーアイドルのパフォーマンスとは全く異なる天然な言動でバラエティ番組を盛り上げるなど、多岐にわたって活躍している。礼儀正しく誰からも愛される魅力的なキャラも小栗の人気のひとつで、ファン層も幅広く、老若男女から愛されている。渡辺麻友は自身も「王道アイドル」としてAKB48の中核メンバーでセンターも担ってきた。その渡辺が後継者として、自身の想いを託す相手として選んだのが小栗だ。
(2018.03.30 by 佐藤仁, 但し、下線はKABUによるもの)
http://realsound.jp/2018/03/post-176712_1.html
▼まゆゆ、AKB卒業後初主演ドラマで“闇”キャラ生かす
キャバ嬢にも挑戦「新しい世界」
https://www.oricon.co.jp/news/2116526/full/
【資料：小栗有以 by 小栗有以】
(ゆいゆいの総選挙アピール↗)
(2年前のゆいゆい。県大会ベスト16クラスのチームに
一人だけメジャーリーガがいる？ しかも最年少の！)
再度表明。吃驚。あのー、この「ゆいゆい問題」。あのー、巨人軍のエースピッチャーが誰だか知らないとか、立憲民主党(The Constitutional Democratic Party of Japan)の代表者がどなたであるか存じ上げないとかとわけが違いますよ、これ。また、そんなん「実定憲法秩序」の理解においてもまったくどうでもいいことなのですが、ある国会の答弁で安倍総理が憲法研究者の「芦部信喜」（1923-1999）をご存知ないと返答されたとかとも全然違う。なぜならば、
・日本の憲法学者はハイフライフローの連射と決め技デスティーノで
憲法改正論議のリングから放逐せよ❗
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/090ba545dd647c5cedfa603fffd497d8
・保守派のための「立憲主義」の要点整理
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/9256b19f9df210f5dee56355ad43f5c3
・瓦解する天賦人権論－立憲主義の＜脱構築＞、
あるいは、＜言語ゲーム＞としての立憲主義（1）～(9)
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/0c66f5166d705ebd3348bc5a3b9d3a79
そう、なぜならば、別に、芦部さんどころか、日本の憲法の研究者など一人も知らなくたって日本の憲法秩序体系の理解においても、――例えば、英語の「定冠詞＋普通名詞の単数形」による総称用法の如く、「憲法」という普通名詞の本質的な表象を志向する総称的の観念としての――＜憲法＞の理解自体においてさえなんの支障もないけれど、「ゆいゆい」を知らないということは、現在、現前している「日本のポップカルチャー」の実相と、その「文化ムーブメント」がどこにどのように向かおうとしているのかを知らない／理解できていないということに等しいだろうからです。
▼AKB48世界選抜総選挙2018
――48グループ「第三代女王」松井珠理奈の戴冠で無事終了
https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12387635703.html
▼総選挙惨敗したNMB48の、最強アイドルの冷凍パック➡チームM 岩田桃夏です！！生誕祭ーっ！
https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12386647219.html
▼岩田桃夏です！！17歳こんにちは⬅この「商材」をランクインさせられなかったNMB運営は馘だ❗
https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12388219118.html
▼「乃木坂46新聞」詐欺の被害届？
https://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-12388427018.html
▼AKB48―組閣発表・・・「AKB」は終わった、＜AKB＞が始まる。ドキドキ❗
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/4aa0194a44ba2069c649cfee99e1a526
蓋し、それは、例えば、成立期の近代思想を研究していると称する方々が、ルター(1483-1546)やカルバン(1509-1564)、ホッブス(1588-1679)やクロムウエル(1599-1658)を知らないとかいうのとパラレル。
あるいは、現代思想とその社会科学方法論への適用の可能性が研究テーマですとか述べられた方々が、実は、フッサール(1859-1938)、そして、ウィトゲンシュタイン(1889-1951)やポパー(1902-1994)、パウンド(1870-1964)なりケルゼン(1881-1973)なりHLA.ハート(1907-1992)を知らないというのとパラレルなくらい、――日本の文化と伝統を恒常的に再構築していき、世界の市場におけるその「日本ブランド」のマーケットバリューの維持向上をおろそかにすべきではないだろうと考える――日本の保守派にとってそれは致命的な問題、鴨。
而して、ちなみに、政治研究者の三浦瑠麗さんの実証研究によれば、日本の有権者・国民の7～8割は「保守派」なのですから、これは、日本の国民的な大問題とさえ言えるの、鴨。そう、正直、これが四月ならエープリルフールのお茶目な戯言かとさえ思ったくらいです。
世の中には知らなくてもいい情報もあります。否、知らなくても困らない情報に溢れている。
というか、朝日新聞のする印象操作の如きは、例えば、所謂「従軍慰安婦」なるものの擁護、
又は、モリカケを巡る安倍内閣への嫌がらせの如きは、知らない方が、寧ろ、健全なの、鴨。
・【＋追記付】日本を毀損し続ける朝日新聞の害毒
－－英語版では「従軍慰安婦」を温存する朝日的の姑息
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/0b7d878f95320994fb0db02ef3637109
・「加計」の偏向報道、酷すぎ：マスメディアは印象操作が仕事なの？
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3bede48f13114cf068144d4c4ea2d631
他方、世の中には、その時代時代に特有の――トマス・クーンの言う意味での「パラダイム≒認識の枠組み」としての――「常識」というものもありますでしょう？ それは、しかも、リベラル派が喧伝するような、
[有]今はまだその全貌が明らかではないにせよ、また、短期中期的にはジグザグと行きつ戻りつしながらも「正解＝正しい認識」――例えば、「人権」なるものの普遍的な価値の受容なり、自立した個人の尊厳の国境を越えた承認、加之、ある任意の国民国家における(in any nation-state)「文化の多様性」なるものの価値の絶対視(！)等々の認識――に単線的に、あるいは、一部複線区間があるにせよ、線形的に、人類がその「常識」や「常識のパーツとしての認識」に漸次アプローチしていくようなものではないだろうし、
[以]パラダイムの一斑たるほどの認識。すなわち、「常識」の名に値するほどの認識は、すべからく、①不連続であり、②可逆的または振り子の揺れの如きもので、更には、③すべての国が(in every and each nation-state)、(a)個々に独自の言語と文化、伝統と歴史を抱えていること、ならびに、(b1)「生態学的社会構造」(自然環境を媒介として、その社会において、人と人とが取り結ぶ関係性の総体が自生的になす構造の体系)と、および、(b2)産業構造、よって、経済の国際競争力、(b3)安全保障に関して、目も眩まんばかりに非対称であることによって、モンテスキューが『ペルシア人の手紙』(1721)で軽妙に描いた如く、それは――時代とともに変遷するのみならず――「国によって異なる」類いの認識ではありますまいか、ありますまいか。
蓋し、その時代時代に特有にせよ、人々の認識の枠組みとして機能するそのような「常識」とは、よって、それは、現在における保守派――アメリカの「共同体主義：communitarianism」と親和性の高い、換言すれば、恒常的に再構築されるタイプの伝統に価値を置く、「すべての国が「自国ファースト」なのがあたりまえ、で、それが何か？」と考える立場――の基盤となるものでしょう。
逆に言えば、その「常識」は、国連なるものやEUに巣食う文化帝国主義のリベラル派を粉砕しようと希望している、米英伊露印とイスラエル、あるいは、東欧諸国の過半、中央アジア地域を含むほとんどのイスラーム諸国等々々の現政権、なにより、日本の現政権を支持するその諸国民が抱いている社会思想――現在の、内容的に開かれた、世界の保守派との連帯を可能にするタイプの保守主義――と親しいものであろうと思います。閑話休題。
ゆいゆいの知名度の低さは、畢竟、日本の文化の実相が多くの日本の有権者・国民に知られておらず、理解もされていないということでしょう。けれども、では、その社会のメンバーにあまり理解もされておらず認知もされていないsomething が「その当該の社会の実相」なるものでありうるのでしょうか。回答は「Well, You can say either yes or no.」です。
何をわたしたちは言いたいのか。「ゆいゆい」自体の認知度が低かろうが＜AKB48＞は腐っても鯛。今でも、AKB48本店あってのAKB48グループ。AKB48グループあっての日本の女性アイドルグループ文化。而して、――日本は天照大神以来、古来、「女」でもってきた国なのだから、また、出雲阿国の例でもわかる通り、――女性アイドルグループ文化こそが日本文化の精髄であり、女性アイドルグループ文化あっての日本文化。
と、このように言っても――今でも首の皮1枚にせよ――そう言ったとしても、笑われることはあっても、朝日新聞の記事のように嘘や印象操作ではないとするならば、ゆいゆいが新しい色彩とテーストで方向を示し、キングキドラも一目置くだろう迫力で、AKB48に大陸移動並みの地殻変動を引き起こしつつある現在、その認知度と実相の現在位置の間の乖離にはそう本質的な意味はない。そう一応は言えると思います。
・風景が＜伝統＞に分節される構図（及びこの続編）
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/87aa6b70f00b7bded5b801f2facda5e3
・保守主義の再定義（上）～（下）
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/141a2a029b8c6bb344188d543d593ee2
けれども、保守主義とは状態であるのみならず運動でもありましょう。ならば、現在の実相を表象する鍵項目の「ゆいゆい」(that is,the King Ghidorah from AKB48 as a key item)について、「How pretty that center-positioned girl is！ Do you know who she is？」のような声がネットに溢れ「話題沸騰」しているようではあかんの、鴨。
要は、論理的に「無名のキングギドラ」にはとりあえず問題はないにせよ、政策論的―運動論的には「キングギドラがいつまでも無名であってはならない」とは言える。ならば、この「either yes or no」の経緯は、占領憲法の改正または破棄を目指す論理と運動についても同じになるの、鴨。と、いずれにせよ、――「わたしたちは改憲を目指す「軍隊」だぁー♪」のわたしたち保守派にとって、――今後の改憲運動の様相について、油断大敵。と、そう思う契機になった「ゆいゆい」の「ゆゆしき事件」ではありました。
▽海馬之斬鉄剣：朝日新聞の素人憲法論批判
――改憲のための改憲、所謂「改憲の自己目的化」は立憲主義と矛盾するか(余滴)
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/fd238dd718305d091de43c72383b86ce
万国の保守派の連帯を推し進めましょう❗
占領憲法の改正のフライングゲット❗
共に闘わん❗
【MV full】 フライングゲット （ダンシングバージョン） / AKB48 [公式]
それにしても、「前田敦子」てなんだったんだろう。＜山口百恵＞も＜美空ひばり＞も
結果的に超えていたよな。そのときは単なる一人の「アイドル」さんに見えたけど。
【追記資料】
NMB48渋谷凪咲、AKB48のセンターは「誰も知らない」
2020/2/25(火) 23:54配信 ナリナリドットコム
アイドルグループ・NMB48の渋谷凪咲（23歳）が、2月25日に放送されたバラエティ番組「踊る！さんま御殿!!」（日本テレビ系）に出演。現在のAKB48のセンターについて「誰も知らない」と言い放ち、スタジオを盛り上げた。
この日出演していた、AKB48・横山由依（27歳）に対し、MCの明石家さんま（64歳）が「AKBも長いもんな。いまセンター誰なの？」と質問。横山は「センターは、小栗有以ちゃんって子なんです」と答えたが、さんまは「オレは知らないわ……」とコメント、横山も「ですよね……」と若干寂しそうに語る。
すると、渋谷は「（今のAKBのセンターは）誰も知らないと思う」と言い放ち、スタジオの面々は大爆笑。思わずさんまも「そんなことあるか！」とツッコんだ。
https://article.yahoo.co.jp/detail/3fbb1dc81252a4ce396aa596be56e4d8bec92189
AKB48 Team8 東京都代表 小栗有以『その向こうへ』
AKB・坂道 投稿日：2020.04.03 21:00
ー最近のチーム8をどう見ていますか？
小栗 新メンバーもたくさん入ってきて、さらに明るくなりました。チームを盛り上げようとしているのが伝わってきて、私も嬉しいです。６周年を迎えるので、一人ひとりがさらに頑張っていこうとしているところです。
ー個人活動が目立った一年でした。
小栗 私も把握しきれないほど、各メンバーがそれぞれに活動をしています。イベントもそうだし、舞台もそう。ほかのメンバーの活躍をツイッターで知ることが多いです（笑）。
ー新人12人とはコミュニケーションを取っていますか？
小栗 まだそんなに話しているわけじゃないけど、みんな親しみやすいコだなという印象です。年齢的に若いコが多いから、人懐っこいです。小さくならずに、のびのびと活動できているのがいいところだなと思います。新人ちゃんが入ってきたら、同じ地方エリアの先輩が面倒を見ることになんとなくなっているんですけど、今回も伝統が生きています。服部有菜ちゃんや大西桃香ちゃんが、特に面倒見がいいです。
ー卒業生が多い一年でもありました。
小栗 寂しかったです。卒業してほしくなかったし、みんなで大きなステージにたくさん立ちたいと思っていたので。卒業していったコたちが、やりたいことが見つかってエイトを離れていくのは仕方ないことなので、新しいコたちと新チーム8を作っていきたいという気持ちです。これからできることを考えていくのが大事だと思うので。AKB48自体もそうだけど、以前と同じ形にとらわれないほうがいいと思います。それよりも、今できる新しいものを作っていくことが大切です。
ー新メンバーたちとこれからできることってなんだと思いますか？
小栗 新しいコたちにはフレッシュ感があるので、私たちもそれに引っ張られるように明るさを乗せて、以前のようにフレッシュなチーム８感を取り戻したいです。全員が揃ったときのパワーがエイトの魅力なので、さらにパフォーマンスを磨きたいです。
ーそこで、自分にできることは？
小栗 今までは、自分を完璧にしないと教えることなんてできないと思っていたんですけど、新メンバーに質問されたら答えられるようにしておきたいです。私もゆきりん（柏木由紀）さんやさっしー（指原莉乃）さんにアイドルのことや以前のAKB48について質問して学んだことがあったので、後輩ちゃんにはぜひ私に聞いてほしいです（笑）。
https://smart-flash.jp/akbsp/98355
