英語と書評 de 海馬之玄関

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またまた在米のブログ友の記事転載:今朝のワシントンポスト(新聞)日系人の話題

2016年05月06日 15時54分19秒 | Weblog

 

またまた、在米のブログともの記事転載させていただきます。

蓋し、「アメリカを擁護するかの如くの説明と日系人をちょっと褒めての、いつものアメリカの発信の仕方は勉強になるわ」と「ウイキぺディアをみてみたら、なぜか日本語がないのにハングルではあるwww こんなところでも、日本は情報戦略でかなり遅れているなと感じます」には激しく共感しました。外務省は無能だけでなくやる気がないということ。ほんと、自衛官の爪の垢をいただいて煎じて毎日飲め! 而して、もう、外務省の分割民営化首相官邸もしくは防衛省への直属化を--この一見矛盾する施策を--同時にやるべきとき、鴨と。国民をなめんなよ外務官僚、とも。以下、ブログ友の記事。

 

 

2016年05月05日(木)
テーマ:

今朝のワシントンポスト(新聞)のお亡くなりになった方々の所に

大きい白黒写真とともにお亡くなりになった日系人のことが出ていました。

 

Tommy Kono 85 

Gold medalist was dubbed world's 'most beautiful athlete'

(金メダリストは、世界で『最も美しいアスリート』と呼ばれました)

 

日系人の彼は 大東亜戦争時アメリカの強制収容所に連行されて、

喘息を発症したりいろいろ大変な目にあったようです。

彼は 重量挙げの 4つの異なる重量クラスで世界記録を持つそうです。

軽量(149ポンドまたは67.5キロ)、ミドル(165ポンドまたは75キロ)、ライトヘビー級(182ポンドまたは82.5キロ)、およびミドルヘビー級(198ポンドまたは90キロ)。

ひざを痛めて、重量挙げから引退後はボディービルダーでも成功され、

膝や肘をサポートするための、バンドを開発したり、それが最終的には標準的な重量挙げ装備となったそうです。

アディダスとローカット重量挙げの靴の企業の発展にも貢献されたそうです。

 

写真の説明文です。 

アメリカを擁護するかの如くの説明と日系人をちょっと褒めての、いつものアメリカの発信の仕方は勉強になるわwww

Tommy Kono, shown in a 1958 match in New York, began training with barbells in a Japanese American internment camp in California during World War 2. The celebrated weightlifter was named Mr. Universe three times and inspired a young Arnold Schwarzenegger.

トミー・コウノ(ニューヨークでの1958年の試合で示される)は、第2次世界大戦の間にカリフォルニアの日本のアメリカの捕虜収容所で、バーベルでトレーニングを開始しました。 有名な重量挙げ選手は3回ミスターユニヴァースに指名されて、若いアーノルド・シュワルツネッガーを奮起させました。

 

ウイキぺディアをみてみたら、なぜか日本語がないのにハングルではあるwww

こんなところでも、日本は情報戦略でかなり遅れているなと感じます。

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

英語ですが 

https://en.wikipedia.org/wiki/Tommy_Kono

 

転載元:http://ameblo.jp/nonbirisiyou/entry-12157045717.html

 

 

 



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