専門家(❗)のわたしの見立てでは、
間違いなく、吉澤ひとみ被告人は
>アルコール依存症さん
なのだと思います。要は、AKB48グループの初代女王さまのように
酒癖が悪いとかお酒にだらしないとか、某SKE48のもとメンバーさんで
本店のAKB48でも活躍されたあの方のように、酒乱つまりお酒が入ると
豹変するとか、あるいは、AKB48グループ二代目女王さまのあの埼玉が
うんだ完全無欠のアイドルサイボーグさんのようにお酒が好きとかでは
なくて、医学的な意味での病気としてのアルコール依存症。
多分、ウエルネッケサルコフ症のひと。個人の勝手な想像ですが、
個人的にはわたしはそう確信しています。
で、世間に流布する「吉澤ひとみ夫さんへの批判」(⬇)をみて、義憤にかられた。
彼の発言は――アルコール依存症のひとが起こした事件をしばしば扱ってこられた
裁判官・検察官にとってだけでなく――、アルコール依存症のひとやその家族からみても
満更「非常識」ではないですよ、と。例えば、逆にご主人の証言が
>お酒は飲んでません
という発言だったとしたら、真面目に、このご主人の証言は信用できなかった。
ポイントは、アルコール依存症というのは間違いなく<病気>だということ。
だから、きちんと治療がなされない限り、精神論で「酒飲むな❗」といったところで
無意味ということです。
そう、それは片足がないひとに100メートルを12秒フラットで走れというようなもの。
それは、英語が苦手らしいNMB48の贔屓の安田桃寧さんに1月のTOEIC本試で860以上は
取りなさいというようなもの。
甘い? 違うのですよ。病気だから、文字どおり、2年くらいは鉄格子のある
アルコール依存症治療専門の精神科に入院すること。それが一番いいと思うということ。
で、そこでてきたら、女性で社会的な地位のあるひとでアルコール依存症のひと、実は、
日本でも少なくないから、その「CAF」(アルコール依存症のセレブ女性)のための
啓発活動をされればいい。ということです。
▽吉澤ひとみの夫、証人尋問でみせた「非常識ぶり」
――“有り得ない姿”と周囲不安視
2018.12.01
9月に発生した飲酒・ひき逃げ事件の裁判で、執行猶予付きの判決が下った元モーニング娘。の吉澤ひとみ。懲役2年、執行猶予は最長の5年となったが、ネット上では「実刑にするべき」と厳しい書き込みが相次いでいる。その理由は、吉澤が事件後も、飲酒をやめていないと判明したためのようだ。
吉澤は9月6日、仕事先に車で向かっている途中、20代女性をはねるなどしたまま現場から逃走。約15分後には自ら110番通報したものの、その後、基準値の4倍相当のアルコールが検出され、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ、酒気帯び運転)の罪で起訴された。
「11月29日の初公判には、多くの傍聴希望者が殺到。吉澤は少しやせ細った印象で、消え入りそうな、か細い声でしゃべり続けていました」(テレビ局関係者)
翌30日には判決が下されたが、執行猶予が与えられたことで、批判が噴出している状況だ。
「吉澤が事件後も飲酒を続けていることが判明したのは、情状証人として出廷した夫の証言から。すでにネット上には名前も出ていますが、夫は40代前半のIT企業社長・・・」(同)
・・・
そんな吉澤の夫は、検察官から事件後に吉澤は飲酒しているのか問われると「急激に減っています」などと回答したそうで、いまだにお酒を飲み続けていることが判明した。
「もちろん、嘘をつくのは偽証罪にあたるためあり得ないことですが、『せめて裁判まではお酒をやめさせるべきだろ』とは誰もが感じたはず。交通事故自体、飲酒をしていなければ起こらなかったものですし、事件前後とも、夫にできることはいくつもあったことでしょう。すでに吉澤は引退した身で、もはやメディアがどうこう言う話ではないのかもしれませんが、それにしてもお粗末な証人だったと、記者一同呆れ返っていたものです」(同)
吉澤は公判中、もう車の運転は二度としないと述べているものの、本当の問題は「飲酒」にあることを、果たしてどれくらい理解しているのだろうか。
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