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江戸時代の記事? ↗ ”平凡は妙手に勝る・・・NGT48再起動はこの手で可能になる、鴨。”

2020年03月30日 05時17分48秒 | アイドルグループ論

 

▼平凡は妙手に勝る・・・NGT48再起動はこの手で可能になる、鴨。

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3c7605195677a220dee5218bbcba3370

 

 

まだ、あの「NGT48」なるグループがあった頃の記事(↖)、自家リブロです。

いやー、1年前の記事なのに文化文政の頃のことのように感じます。

 

而して、所謂「NGT48裁判」、和解になりそうとか。でも、

原告のAKSは、この「裁判で真理の究明」をしたかったとか。

 

Elementary, my dear Watson.

 

あのー、――刑事裁判で無罪になったその同じケースが民事裁判でもって、

不法行為の事実認定がなされ損害賠償が認められるようなケースも含めて、

はい、――民事訴訟の目的は一重に当事者間の紛争の法的な、よって、

既判力を帯びる最終的な社会的の処理なのです。だからこそ、逆に言えば、

刑事裁判で被告人の有罪を主張する検察側には「合理的な疑い:reasonable doubt」が

一切残らない水準での立証責任が課されるのに対して、民事裁判の「勝敗」を決めるものは

――原告と被告ともに「ちょびっとでも説得力のある証拠を出した方の勝ち❗」になる

――所謂「証拠の優位性:preponderance  of evidence」になる。

 

ならば、その民事裁判に「真理の究明」を期待していた

という原告側のスタンス自体が、

 

【山口】件の事件から世間の関心が遠のくまでの時間稼ぎのための嘘か、

【真帆】本当にナイーブなのか、

 

あるいはその両方であるかなのだと思います。

ならば、AKSさん原告側が、「真相の究明」「真実の発見」を本当にされたいのなら、

今からでも「検察審査会」に申請されればどうでしょうか?

事件の公訴時効まではまだたっぷり時間あるし、検察審査会への申請は、直接の

刑事事件の被害者でなくともできますから。

 

・お尻に火がついて「民事裁判」にとりあえず逃げ込むAKS(苦笑)

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/16cc5140dd13ac522c338c49f0cad2a3

 

・NGT48は死んだ・・・Then Zarathustra said so. So What?  

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/0f020475113f5cdee77986c760ba5568

 

そして、

 

・”山口真帆さんと、渡辺麻友さん”

 https://ameblo.jp/sanfreccarp/entry-12585766720.html

 

 

【資料―【NGT48裁判】被告の供述調書などの開示に地検は応じずじまい】


2020年03月28日 17時00分

 真相究明には程遠い――。「NGT48」の元メンバー・山口真帆(24)に暴行したとして、暴行容疑で逮捕(不起訴)された男性ファン2人に対して、運営会社・AKSが損害賠償を求めた裁判の弁論準備手続きが27日に新潟地裁で行われ、次回4月8日の弁論準備手続きでAKSと被告側との和解が成立する可能性が高いことが分かった。

 地裁は前回、2日の弁論準備手続きで、両者に初めて和解の検討を促していた。終了後、AKS側の代理人である遠藤和宏弁護士が取材に応じ「和解の交渉をさせていただくと同時に、原告と被告双方から証人申請をさせていただいた」と報告。証人尋問をして判決まで争うという可能性は残されているが「裁判所から和解の提案もありますし、和解の話し合いの土俵に乗っているということは、双方が積極的に検討している表れ」と明かした。

 今回の裁判でAKS側は事件の真相究明を目的とし、遠藤弁護士も「公開法廷で事実を白日の下にさらしたい」と語っていたが、裁判所の裁量で非公開に。

 結果的には、公開されないまま和解となるが、遠藤弁護士は「今までの準備書面等のやりとりで被告の主張は出尽くしている印象もある。真実発見の見地からは、他のメンバーが本件に関与していなかったと、身の潔白は証明できたと一定程度の成果はあった」。

 芸能プロ関係者は「事件直後、被告の一人が山口に『メンバーに相談し、メンバーに提案されて、やったこと』などと話した録音データは残っている。被告は裁判で“適当なうそ”としたが、それを裏付ける確たる証拠は出なかった。AKS側が地裁を介して求めた男性2人の供述調書などの開示も地検は応じず。不起訴になった理由も分からないままになってしまった」。裁判は8か月以上に及んだが、真相究明はかなわないまま終わってしまいそうだ。

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/akb/1794141/?amp

 

【AKS、NGT運営を新設会社Floraに事業譲渡】
4/1(水) 12:19配信

NGT48をこれまで運営してきたAKS(現Vernalossom)は1日、新設会社「株式会社Flora(フローラ)」に事業譲渡したことを発表した。

今年1月に、同グループやAKB48、HKT48をAKSから独立させ、新会社を設立することが発表されていた。

新潟の肥沃で自然豊かな大地に支えられて成長するイメージをもとに、ローマ神話に登場する花と春と豊穣をつかさどる女神から命名されたという「フローラ」の代表取締役には、同グループで劇場副支配人を務めていた岡田剛氏が就任。事業譲渡とともにこれまでの支配人制度も見直し、昨年1月から劇場支配人を務めていた早川麻依子氏は先月末で退任したという。

岡田氏は「新潟県の皆様、応援してくださるファンの皆様のご期待に添えるように、精いっぱい活動して参ります。NGT48の活動を通して、新潟県の魅力をたくさん教えてもらいました。お米やお酒はもちろんですが、新鮮な魚や野菜や果物は何を食べても驚くほどおいしいですし、雪国ならではの自然の素晴らしさ、モノづくりに対する奥深さ、そして何よりもこれらを生み出している、新潟県の皆様の努力や温かさです。Floraはさまざまな活動を通して、新潟の魅力を世界に発信できるように精進する所存です」とコメントした。

同グループは18年12月、元メンバー山口真帆(24)への暴行容疑で男性ファン2人が逮捕され(のちに不起訴)、19年1月に明らかになって以降、広告契約の終了など、さまざまな騒動に発展。AKSがファン2人に対して損害賠償を求める裁判も係争中だが、和解に向けての話し合いが進んでいる。

新設会社には新規企業が資本参加するとみられ、18年10月以来、新曲の発売もなく、新会社設立とともに、本格的な出直しを図ることになりそうだ。

またAKB48は新設会社「株式会社DH」、HKT48は「株式会社Mercury(マーキュリー)」がそれぞれ今後の事業を行っていく。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200401-24010262-nksports-ent

 

NGT48裁判が和解 数百万円の支払いと謝罪文提出及び出禁

…他メンバーの関与なしも認める
4/8(水) 12:48配信

 AKB48グループの運営会社・AKS(現ヴァーナロッサム)が、18年12月にNGT48の元メンバーで女優の山口真帆(24)への暴行容疑で逮捕され、不起訴となった男性2人に対して損害賠償を求めた訴訟の弁論準備手続きが8日、新潟地裁で行われ、双方の間で和解が成立した。

 閉廷後、ヴァーナロッサム側の代理人である遠藤和宏弁護士が報道陣の取材に対応。和解条項として、被告側から数百万円が支払われること、男性2人の連名による謝罪文が提出されたこと、さらに、NGT48の他メンバーが山口への暴行事件に関与していないことを男性2人が認め、2人が今後、48グループが関与するイベント等に参加しない“出禁処分”を受け入れたことなどを挙げた。

 遠藤弁護士は和解条項について「被告らが原告に対して一定程度の金銭を支払うと言うこと、被告らが山口さんとのやりとりに関して一定程度の事実を認め、原告に対して謝罪文を提出して陳謝をしたということ、被告らが原告およびNGT48を含むAKB48の姉妹グループの名誉やイメージを毀損することを行わない、接触をしない、イベントに参加しないということ」と説明した。

 加えて、男性2人と山口とのやりとりについて認めた「一定程度の事実」に関して言及した。1点目は、事件当時、山口の承諾を得ずに自宅を訪問し、少なくともドアを引っ張り合うという形で暴行したということ、2点目は、暴行事件直後に山口らから問い詰められた際、他のメンバーから山口の部屋番号を聞いたり、そそのかされて部屋に行ったなどと事実に反する発言をし、そうした録音テープが流出して誤解を招く結果になったことを挙げた。

 3点目としては、NGT48の他のメンバーは本件に一切関与していなかったということ、4点目として、本件事件に関して帰宅時間を推測できるような発言をしたメンバーに対し、自宅に行くということを告げずにバスに乗っているか聞いただけで、当該メンバーは事件について何も知らなかったということ、以上の4点を男性2人が認めた上で、運営に支障をきたしたことを謝罪したという。

 和解の話し合いは、暴行事実の認定や金額などを巡って難航し、この日の弁論準備手続き直前まで続いたという。提出された謝罪文はA4用紙1枚に印刷されたもので、署名や捺印等はなかった。

 山口への暴行に関して、裁判所からの事実認定を得られず、不起訴の理由も明らかにならなかった。また、男性2人が裁判中で主張した、山口と自身たちの私的交流についても、事実関係があいまいなまま和解を迎えるなど、当初、裁判の意義として挙げていた「真実の追究」は結果として不十分に終わった。

 それでも遠藤弁護士は、メンバーの身の潔白を証明することが第一義であったと説明。「民事裁判をしたことで、第三者委員会の聞き取りにも応じなかった被告らの主張を聞けたことで、少しでも真実には近づけた。公開での判決に至らなかったという点は、大変申し訳ないと恐縮に思っている」と話した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200408-00000061-dal-ent


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