アメリカの不用品セールで買った茶碗、5400万円超の中国の骨董品だった
https://www.newsweekjapan.jp/amp/stories/world/2021/03/5400-1.php
米国の個人宅の庭先で開かれていた不用品を売るガレージ・セールで【イギリス英語では、蚤の市のことを「(カー)ブーツセール」といいます】、35ドル(約3800円)で買った中国製の茶碗が、実は15世紀に作られた骨董品で、最高50万ドル(約5420万円)の価値があることが明らかになった。17日にニューヨークのサザビーズでオークションにかけられる予定だ。
直径約16センチのこの茶碗は、米国コネチカット州の庭先で、35ドルで売られていたものだった。ある男性は言い値を払ってこれを購入。サザビーズに写真と詳細をメールで送り、鑑定を依頼した。
AP通信によると、サザビーズで中国の陶磁器や芸術品を担当している専門家のマンジェラ・マカティア氏とハン・イン氏のもとには、こうした鑑定依頼のメールが毎週のように何通も届くという。しかしこの茶碗はひと目で、「非常に特別なものだと分かった」とマカティア氏は話す。絵のスタイル、茶碗の形、使われている青い色などすべてが、15世紀初頭に中国で作られていた磁器に特徴的なものだったのだ。
実際に現物を見て鑑定したところ、明朝初期に作られたものだということが分かった。AP通信によると、こうした判定は科学的にテストを行うわけではない。訓練と経験を積んだ専門家の鑑識眼によるものだ。
明朝の茶碗がなぜコネチカット州の家に?
マカティア氏とイン氏は、茶碗が1400年代初期、明の第3代皇帝である永楽帝の時代に、宮廷で使用されるために作られたものだと結論付けた。30万〜50万ドル(約3250万〜5420万円)の価値があると考えられており、つまり最高の価格が付けば、元値だった35ドルの14300倍となる。・・・
貨幣価値:「あしながおじさん」に出てくる$35は今の**万円なのかしらね🐙
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/76196a7e22147ac8b22bf51986dfdf8e
九州の福岡の実家にも似たようなものある、鴨。
支那の現地では普段使いの日用品であった「磁州窯」を日本の茶道家が<高級茶器>に見立て、あるいは、現地では差し障りのあるシュチュエーションで小用をたすための器具を詫び寂の/清楚可憐さ漂う花器に使う例も室町以降魯山人まで枚挙にいとまがないことだものね。
それに、うちも寛子さんちも、江戸時代から筑後川あたりで
代々庄屋さんで(↖尊氏公からの感謝状もあるらしいから室町時代?)、
(He was 「little of course, but terribly quick and wiry and tough」
↖「あしながおじさん」(DL letter 2)だったみたい🐙)
藩対抗(↖「藩」という名詞は幕末以降のものです)の相撲大会で
優勝して、殿様から褒美にやまをもらい、それが今でも
KABU山(↖仮称)と地元では呼ばれている家系。
ご先祖が、後期ワコウプロジェクトに出資して、自身も
ベトナムあたりまで足を伸ばしていたことはありうる、
ありうるから。ロマン。だって、コネチカットにあったの
なら九州にあっても可笑しくないでしょう?
違いますか?
そうか、「邪馬台国」はロードアイランドにあった❗
(*^o^)/\(^-^*)
グローバル化の時代の保守主義☆使用価値の<窓>から覗く生態学的社会構造
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/808bbca35415efebac3a8fc3e75f9c9f
自家記事紹介:思い出の本を教えて!・・・リベラル派の駄目さを確信した「「邪馬台国」はなかった」、鴨。
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/a1cd939112e26fc065b968e8ad1b89e6
そして、
定義集-「歴史」
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3f3e4f0877f2ce8d9cb14493762b3f87
コラム:「左翼」て何なの-教職員組合を例にとって
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/40427fd974fca7cde4ddaf33a42ced46
福岡県大牟田市:松屋デパート「洋風かつ丼」復活が孕む思想的意味
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/9ffb70a94181ada4d3527ae2bc548d25
長崎のまどかさん❤
HKT48の舎弟(舎妹)頭さん
卒業おめでとう💐