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▼高野連、球数制限導入予定の新潟に再考申し入れ方針
2/20(水) 17:59配信―日刊スポーツ
日本高校野球連盟は20日、大阪市で理事会を開き、新潟県高野連が今春の同県大会で実施を決めていた投手に球数制限を設ける独自規則について、新潟に再考を申し入れる方針を決めた。
新潟県高野連は昨年12月、新潟市で行われた県青少年野球団体協議会のサミットで、19年春の県大会から1投手が1試合に投げられる球数を100球までに制限すると表明した。
ここまでの話し合いでは趣旨や方向性には賛意を示す意見が出たが、一方で、大多数の学校は部員集めに苦慮し、1人の投手に頼らざるを得ないのが現実。多くの投手をそろえられる強豪校との差を助長する可能性が高いことなどから、勝敗に影響をおよぼす規則については、全国で足並みをそろえて検討すべきとの意見で統一した。
「新潟が一石を投じた。未来の高校野球発展には避けて通れない。重く受け止めるべき」と竹中雅彦事務局長は語り、4月に「投手の障害予防に関する有識者会議」を立ち上げることを発表した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190220-00000686-nksports-base
体はいっちょまえでも体幹はまだ脆弱な高校生。
だから、逆に有利な体操競技とかとは違い、
まして、ある特定の関節部位を酷使するベースボールでは、
>少なくとも、投手の球数制限はマスト
At the very least, a pitch limits is
absolutely essential and inevitable, or a must.
だと思います。だってね、体はいっちょまえでも
子供なんだよ、高校生って。子供だけど、自分の夢を
実現する意志をもち戦略をたてるんだよ、高校生は。
嘘だと言うなら、AKB48グループの高校生メンバーの
ブログにせよSNSにせよ見てごらんなさい、です。
選抜入り/選抜常連入り、総選挙ランクインに向けた
小賢しさが健気なくらい意志と戦略が充満してますから。
要は、自分があと30球も投げれば、明日も連投すれば、甲子園にいける
かもしれない、あるいは、野球部の歴史で40年ぶりに県大会の3回戦突破
できるかもしれないと彼等はわかっているから、そんな誇らしい自分に
なりたいから、指導者から、
>球数きついから交代するか?
と、聞かれたら、あの元AKB48の島崎遥香さんのような2万年に一人の
変わり者でもない限り、ほぼ100%といってよいほど、
>もう少し/最後まで/明日の試合も
>投げさせてください❗
と答えるでしょう。ならば、
蓋し、ルールで制限するしかないのです。
実際、アメリカではもう随分前からそう
なっていますしね。
本当は、一年の一番暑いときに、ドーム球場ではない、下品な蔦が叢生する甲子園の1球場でやる「全国大会」のあり方も――例えば、3回戦まではSKE48劇場とNMB48劇場じゃなかったナゴヤドームと大阪ドームで開催、準々決勝からはHKT48劇場でもなかった福岡ドームで開催。そいでもって、試合と試合のグランド整備の幕間には、AKB48グループの高校生メンバーによるインタバルショーの挿入、とかとかに――変えるべきだと思いますけれど、At the very least, 「球数制限:to cap pitch counts」の導入は、「えっ、まだやってなかったの❗」もんの事柄ではありますまいか、ありますまいか。
でなに、
>大多数の学校は部員集めに苦慮し、1人の投手に頼らざるを得ないのが現実。
>多くの投手をそろえられる強豪校との差を助長する可能性が高いことなどから、
>勝敗に影響をおよぼす規則については、全国で足並みをそろえて検討すべき
>との意見で統一した
はい、部員が集められないのなら、野球部廃部にしなさいな。マーケットから支持されないお店や業界(businesses and industries)は粛々とマーケットから退場すべきなのです。韓流コンテンツがそうなっているように。土台、スポーツは、サッカーとAKB48グループしか関心ないし、「甲子園」自体なくなっても、わが家的にはなーんもかまいませんから。NGT48は――山口真帆さんとその仲間たちを中心に再建されるという条件で――残ってほしいけれど。
・風景が<伝統>に分節される構図(及びこの続編)