SaltyDog

               by kaji

ビンチョウマグロ刺

2009-11-27 | お酒&肴&料理&レシピ
ちょっと更新しすぎだろうか。 ま、いいや。

最近「城」の話題ばかりだったので、ちょっと料理をテーマに。

スーパーで安かったのでビンチョウマグロを購入。
ただ、大根も大葉もなかったので、平盛に。 お刺身に普通
パセリなど使わないのだが、他に彩りがなかったので、ベランダ
栽培のパセリを使用。

さて、明朝、早いので寝る。

東海道攻め

2009-11-27 | 城めぐりの旅
今週末、お金もないから予定もない。いや、無かったので
作った。 東海道攻めを決行する。 いつものようにバスで
浜松まで行きそこから城を攻めながら電車で戻ってくること
も考えたが、電車でも十分行かれそうな感じだし、金額も
概ね変わらないので、今回は電車で行くことにした。ただし、
新幹線は使わず、在来線のみでの移動となる。

土曜日の早朝に出て、9時前に掛川まで行く。 掛川城→
静岡の駿府城→三島の山中城を駆けめぐる。 今回は、山城
が含まれないので、気持ち的にも体力的にも、そして時間的
にも余裕がある。 夜21時頃までには戻ってこられそうな、
日帰りの計画。

この通りに行けば、11月は11の城を攻め落としたことに
なる。 2度目の城や、100名城以外の城を加えると、
14城にのぼる。 いや、頑張ったね。

等々力渓谷

2009-11-27 | 江戸東京散策記
飲み会翌日の貴重な平日休み。天気に誘われ、渋谷から自由が丘
乗り換えで「等々力」へ。ここに23区唯一の自然渓谷があるとの
情報を得たので行ってみることにした。

渓谷の入口が最初わからず、等々力不動尊の方まで歩いてから、
ようやくその場所を探し当てた。 結果的には駅からすぐのところに
渓谷入口があった。

環状8号が通るその下に広がる異空間。 都心であることを忘れて
しまうほどだ。

ただ、渓谷であるかどうかは抜きにして、同じような空間としては
王子駅の近くにある「音無親水公園」を思い浮かべる。どちらかと
言えば音無親水公園の方が私は好きだな。

滋賀・岐阜・愛知 旅紀行(5)

2009-11-27 | 城めぐりの旅
河毛駅から岐阜行きの電車に乗車。 当初の予定より1時間早く岐阜へ到着。
バスでロープウェイ乗り場まで行き、久々のロープウェイに。もう少し鮮やか
な紅葉を期待したが、まだ少し早く、少々がっかり。 岐阜城からの眺めは格別。

さて、順調に進んだおかげで、少し時間が余った。予定にはしていなかったが、
犬山城を目指すことにした。犬山城は今回2回目であるが、前回訪れた際はまだ
城巡りの前であったため、名城スタンプをGetできていなかったので、今回はその
スタンプが目的。このころに右足はもう、平坦な道を歩くにも支障があるほどで
あったが、何が私をそこまで惹きつけるのかわからないが、ゆるゆると歩き犬山へ。

犬山を出るあたりから、雨が降り始めた。もとより雨を覚悟していたが、なんとか
傘をさすこともなくここまで来ることができたのはむしろ幸いであった。名古屋へ
到着。帰りはここからバスに乗車予定。 ただ、バスの発車時刻までにはまだ、
かなり時間があるため、あらかじめ探しておいたスーパー銭湯に。旅の疲れを
一気に洗い流し、無精ひげを剃り、リフレッシュ。
それでもまだ時間が余る。名古屋に行くといつも立ち寄る居酒屋で一杯。
そういえば朝食をとっただけで、その後なにも食べていないことに気づく。
旅の終わりのご馳走である。 いや、満足。

総評として、今回の城責めは、少々無理をしすぎたと思う。廻った城の数の問題
ではなく、山城を連続させてしまったことには反省点が残る。 体力的にはまだ
まだいけるとは思うが、身体のパーツにそろそろガタがきはじめているようだ。
これからは無理のないスケジュールとしたいところ。
100名城を廻ろうと思うあまり、過密になっているようにも感じる。すべての
都道府県を制覇することは、確かに目的であり、城巡りはその手段であるが、
もう少しゆっくり見て廻る気持ちが必要ではないだろうか。
単なる足跡ってことなら、無駄な旅である。
本来の旅の意義を見直したいと思う。

(完)

滋賀・岐阜・愛知 旅紀行(4)

2009-11-27 | 城めぐりの旅
翌朝は6時起床。窓をあけて外を見る。曇天なれど雨はなし。
膝の痛みがまだ完全に回復していないように感じるが、とりあえず予定通り
小谷城を目指すことに。

ホテルで朝食をすませ、8時15分出発。平坦では問題ないが、階段を下りる
際に膝に痛みが走る。小谷もそれなりの登山となるので、若干の不安を隠せない。

河毛駅で自転車を借り、登山口付近にある資料館を目指す。パンフレットを
いただき、早速登山開始。 ここはほんとに山道だった。城目当てというより、
むしろ山登りが目的の団体とも複数出会った。そういった方は頂上からまた
ぐるっと回るコースをとるのだろうが、私は本丸跡まで行って下山。登って
降りてちょうど1時間。 足の痛みはかなり悪化していたが、戦国武将たる者、
これくらいの痛みに負けてはおられぬ。舗装された林道があり、そちらを通る
方が安全であるが、後世の者が作った道など通ることは許されない。右足を
かばいながら、なんとか下山。

(つづく)