葬儀

７月２０日（金）のお昼頃、九州の実家より祖母が他界したとの
報を受け、その日のうちに急遽帰省していました。　滞りなく
葬儀を終え、昨晩（23日）遅く　東京へ戻ってきました。

享年９４歳。　そろそろ危ないとの情報は事前にもらっていた
ものの、まだ数ヶ月は大丈夫そうだとの話も出ていただけに、
やはり　バタバタと準備が慌ただしかった。

２０日に予定されていた会社のイベントを首謀者でもある私が
ドタキャンせざるを得なく、また、２１日（土）に予定されて
いた演奏会も、不本意ながらキャンセルとなってしまい、ボー
カル担当の私としては、くやしいやら、申し訳ないやら。

帰省中に九州は梅雨明けとなり、暑い夏を一足お先に感じて
きました。

捏造（ねつぞう）

中国の段ボール肉まん事件、テレビ局の捏造だったとの報道を目にした。
ようするに　やらせ　だったと。　しかし、これこそ情報操作なのでは
ないかとの疑念がよぎる。　あの国のことだ、オリンピックを控え、
世界各国の笑い物にならないよう、捏造であったことにしてしまったの
ではないだろうか。　偽造大国　コピー天国　中国。なにがあっても
おかしくない国。　さて、どっちを信じる？

たこ焼き

たこ焼き用の鉄板を買ってきた。　夜中に息子とたこ焼きの宴。
実は２日連続（笑）　初日は、買ってきたばかりの鉄板で、油が
なじんでおらず、グチャグチャに。　写真は２日目。なんとか
たこ焼きになった。　しかし、肝心の「たこ」を買っておらず、
比較的食感の似ている（？）チクワで代用。

私はビールと焼酎を飲みながら、息子はコカコーラを飲みながら、
たこ焼きを肴に深夜３時まで談笑。

５連休にも感じた３連休

この３連休、台風の影響もあったが、な～～～んにも予定が
無かった。そのぶんのんびりできた。何年ぶりだろう、こんな
にのんびりした気分になれたのは。

ＤＶＤを観て、料理を作って、楽器を造って、食っては寝て。
呑んでは寝て。

最終日の今日は、スーパー銭湯で締めくくり。

さて、明日からまた頑張ろう～！。

中国製品不買運動 挫折

いきなり挫折である。　先日の段ボール事件以来、中国産の物は
買うものかと決めたが、スーパーで手に取る物がことごとく
中国産であることにショックを受けつつ、レジに並ぶ私。

だって、しかたないじゃん。

茄子とトマトのスパゲティ

アラビアータと言ってもいいだろう。
これは、自称プロ級。（写真撮る間もなく完食）

原価を計算してみた。多少高めに見ているが、概ね３００円程度かと。
飲食店の食品原価率が３０～３５％であるから、９００円程度が売り
値となり、概ね大衆的なイタリアンレストランのそれと同等か。

シンプルがいいと思う。あまりゴチャゴチャ使わない。
レシピを紹介しよう

・スパゲティ（ディチェコがベストかと）　150～200ｇ　お好みで
・オリーブオイル　30cc程度
・カットトマト缶詰　1/3缶　～　1/2缶
・茄子　１本
・ニンニク　1カケ　スライスに
・鷹の爪　適量（市販で輪切りにしたものが便利）
・コンソメ　少々
・塩　２種（１種は麺茹で用：イタリア産の塩が良い。もう１種は
　調味用：これは何でも良い）
・コショウ　粗挽き黒コショウが良い
・白ワイン　100cc

ちょっとしょっぱいかなって位のソースで丁度いいかも。でも
しょっぱすぎると食べている途中でイヤになるので要注意。
パルメザンをふりかけるとなお美味。

車中爆笑

我慢はしていた。　がしかし　限界というものを考慮していなかった。
それは腹部の痙攣と肩の震えからはじまった。右手で口元を押さえ、
歯を食いしばった。　だが、次の一行を読み始めた瞬間、ついに爆発した。
「ブッ、ブーーーーッ」　後の声はなんとか押し殺したものの、
腹部は激しく痙攣し、肩はまるでサスペンションの堅い車でオフ
ロードを走行しているかのごとく震えた。

少し治まった時に周囲に目をやると、満面の笑みを浮かべている
私と対照的に、無数の冷ややかな視線が無表情とともに私に向け
られていた。　どのくらい面白かったのか、説明してあげたい思い
をこらえ、多少の羞恥心と理性が、平常心を取り戻した。　周囲は、
まるで何事もなかったかのように、新聞に目を戻し、携帯電話を
チェックし、居眠りを始めた。

東京っていいなぁ～。

浅田次郎さんのエッセイ集「勇気凛凛ルリの色」　危険な本である。

偽 肉まん

ひどい話だな。　中国と聞いて「さもありなん」って感じ。
段ボールは食べ物ではないってことを教えられなかったのだろうか。
ものすごい国だ。　推して知るべし、いったい何を食わされて
いるかあの国はわからん。　何が３０００年の歴史だ。

先日　買ったばかりのマウス（パソコンで使うヤツ）　ブラウザ
との相性の問題か、誤動作が激しい。　せっかく買ったので
ごまかしごまかし使ってはいるが、ストレスだらけ。裏返して
よく見ると　「MADE IN CHINA」と。　ああ、このマウス、
何で出来ているのかなぁ？　ちょっと不安。　中国製品には
「MADE FROM ～～」と記載してもらった方がいいのではないか。

ケンカ？

朝の駅ホーム、電車に乗り込むべく並んでいると、後ろのほうで
「ふざけんなぁ　お前が蹴飛ばしたんだろぅ～が！」
「ちょっと待ちなさい、あなた　何を興奮しているんですか」
「ジョ～ダンじゃねぇ～よ　お前が文句言ったからじゃねぇ～か」
「私は蹴飛ばしてませんよ　ぶつかったんだからお互い悪い」

まあ、良くはわからないが、こんな会話だったような。
だいたい、威勢の良いやつってのは、誰か止めてくれるだろうと
いう甘えがあるような気がする。　駅員さんが間に入って
なだめていたが、誰も止めなかったら　どうするだろう。

犬も、首輪でつながれているから、どうせ飼い主に止められる
と思って、すれ違いざまに意味も無く他の飼い主に連れられた
犬にケンカを売る。　どう見ても弱そうな犬も、絶対に
噛みつき合いにならないとわかっているから、虚勢を張って
向かっていこうとする。（違っていたらゴメン）

人間のケンカの場合、見て見ぬふりをしたり、「やっちまえ！」
とかけしかけると、幇助（ほうじょ）という罪になる。
だからやっぱり止めた方がいいのだが、止めに入ってやられて
しまうこともたまにある。　ケンカの矛先が自分に向いてしまう
ことだってあり得る。

やはり睨みつけただけで、相手が押し黙ってしまうほどの威圧感
のある存在になりたい。　柴犬を睨む土佐犬のごとく。

ま、無理かなぁ～。

鶏肉のトマト煮

今日の弁当のおかず。　先日まとめて作って、小分けして冷凍
しておいたもの。

電子レンジで温めて、香しい香りを感じながら食す。　マズイ。
なぜだ？　料理としての難易度は低く、失敗するはずがない。
煮込んだスープを飲んでみた。　美味い。　それじゃなぜ？

答えはすぐに出た。　鶏肉だ。　安物の鶏肉が敗因だろう。
マズイが食えないほどではなく、しかし後味の良くない、そんな
昼飯であった。

次回は、先に鶏肉の臭みを取る行程を加えることにしよう。
それか、少し値の張る鶏肉を使おう。