夜明けのブルースをたずねて
久しぶりにお友達とランチをした。肉よりも魚の方の店に足が向いている。今日も宇和島鯛めしの「かどや」を予約した。観光客も含めて待ち人が並んでいる横をすり抜けて予約席についた。
私の近況は、取り立てての変わりはないが、今年の年賀状に寂しさがつのっている。去年は中学時代の恩師から「最後の賀状」が届いた。今年は仕事仲間の息子さんから「母の代筆 最後の賀状」が届いた。(母の記憶は日々薄れてしまいました)、2枚目は小学校担任の先生からの賀状が届かない。電話で連絡するも☎解約している。去年はランチを楽しんだのに・・・・。2年続きの寂しい年賀に、私も老いに歩いているのですね。
先日のニュースで、二番町に五木ひろし「夜明けのブルース」の碑が設置されたとのこと。私たちのはそぞろ歩きを楽しみながら探した。人に尋ねながら尋ねながら到着。あまりにも町に調和していて通り越してしまうほど都会的なものだった。早速ボタンを押し、「夜明けのブルース」を聞いた。
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