水彩画&トールペイント&俳句展
秋晴れの午後、萬翠荘で開催されている『水彩画&トールペイント&俳句展』に出かけた。会場に入るとすぐ少女の絵に足がとまる。少女は、お母さんに手伝ってもらったのだろう三つ編みの髪が愛らしく、先を見つめる瞳に固い意志を感じ、強く惹きつけられた。少女の名前は「あるがまま」でした。「あるがまま」さんの未来に思いを巡らしながら作品を鑑賞する。会場内では、品のあるきめ細かさを称賛する声や、俳句から醸し出る優しさ、そして、清い気持ちにさせられる絵画等に感動した言葉達で、賑やかな時間が流れていた。サプライズ!!琴の演奏に嬉しいおまけも味わうことができた。作品を見終わり今日の「あるがまま」さんを見た。彼女は朗らかな声でお客様との対応を忙しくされていた。その姿に近頃花屋で見かける黄色い「カラー」の花を思い浮かべた。
今日の展覧会には二重の喜びがあった。作品の出会いは勿論、「お久しぶりです」「お変わりありませんか」「先日はお世話になりました」等々懐かしい出会いがあった。感謝・感謝です。秋の気配が感じながらの「萬翠荘」は大変素敵でした。
叉、連れの「三日月」さんとの談笑は、前頭葉の活性化が多いにできた。出会えた縁に感謝です。
①今年の紅白歌合戦? ②松山市の「幸せになろう」? ③「選挙」? ④「タブレットだけ文字を書かない」? ⑤朝ドラ?だけど「三屋清左衛門残日録」はいいよね・・・・。
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