手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

新しい織機から

2021-05-15 09:51:50 | 日記・エッセイ・コラム

 新織機我が家に到着 

 織機を購入する。前の織機では、18年の年月が流れた今は手の力が弱まり、経糸が強く張れなくなってしまった。麻糸の暖簾や裂き織の作品を織ることができないので、手に負担のかからない織機を新調した。年金生活者で69歳の私がこれからどれくらい織り続けられるかは未定だが、頭に浮かんだ作品に只只挑戦するのみ・・・・。

 新しい織機の段取りを取得するために、前の教室に通い藍のマフラーを製作した後、新織機は我が家に到着した。今は藍の綿糸がかかっている。

      新しい織機

 旧織機最後の作品    藍のマフラー

 40年たった今ルージュさんと呼んでいます 

 ルージュさんは70代です。今一番口紅が似合っていると会うたびに感じています。私が独身だった頃からの縁で、婿、子供等等愚痴を話したり聞いたり色んな時間がありました。ルージュさんは音楽家を応援しているので、時々クラシックコンサートのチケットを購入しています。今回もコロナ禍の中ではあったのですが、友人と出かけました。「オペラ・アリア・コンサート  オペラブロッサム ~歌わずにいられない~」生の演奏や声の響はすごい!すごい!と感動するのみ・・・・。

ルージュさんからもらった花が今年も咲きました。

 随分前にもらったのに毎年咲いて喜ばせてくれます

※ 地域の敬老祝賀会は今年度は弁当配布に決まり、公民館に取りに行きました。私も地域の高齢者一人です。

 大変美味しいお弁当でした。

 

 

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