三浦保 追想展
友達と出かける。三浦氏は陶芸家・書家・陶板画家・能を極める人で、17回忌によせての追想展で、作品がずらりと並んでいる。
Yさんの鑑賞方法は、並んでいる作品に「自分にもらうにはどれを選ぶか」という観点で鑑賞するそうだ。それを見習って3人で「私はこれ」「私はこっち」とにぎやかに鑑賞した。
今日は特別なイベントの日で、淡交会による呈茶がふるまわれた。お茶がまろやかで大変おいしくいただくことができた。和服姿の会の方によると「三浦はお水の会社だからお茶がおいしいのです」とのこと。納得。
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