手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

ハリーポッターの世界

2014-08-09 08:31:12 | 旅行記

ハリーポッターの世界

 Dscf9009 UFJに出かけた。今年の夏休み旬のスポット、開演時間前に到着したにも関わらず、すでに大勢の人々の群れ・・・・・(普通日なのに何時に開園したのだろう)。入園と同時に人々は走る・走る、目的地は「ハリーポッターエリア」に入場できる整理券をゲットするためだ。私も同じに並ぶ。12時45分からの入場許可券をもらい、それまでの時間他のアトラクションを回ることにした。どこのアトラクションも1時間から2時間待ちだった。童心に返り心臓をバクバクさせながら映像のマジックを楽しんだ。その日は大変暑い日だった。冷たい飲み物を片手に大汗をかきながらの園内だったが、ハリーの会場に足を踏み入れるとそこは冬の風景が流れていた。目的地の城へまっしぐら。2時間の待ち時間、炎天下Dscf9011 の長蛇の列、体力の限界と気分の限界を味わいながらゆっくりと歩を進む。1時間を過ぎたころから城内に入れハリーの学校の様子が再現されていて、楽しみながら先へ進むことができる素晴らしい演出だった。いよいよアトラクションに到着。椅子に座り安全バーが降ろされると、胸の高まりは最高潮。映像に座席の角度が反応しスリルが高まる・高まる・私はもうだめ、目をつむる。あれ!と思い目を開けるとハリーが手を振っていて終点だった。62歳の私には最後の挑戦だったな。ハリーの世界観を味わいながら真夏の思い出の一日を家族と共に味わった。(アジアの若者が多いにに驚かされた。ハリーポッターファンなんでしょうがハリーはすごい。)Dscf9008

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