手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

春の花見と春の農作業

2018-04-13 12:53:07 | 日記・エッセイ・コラム

 ミウラアートへ花見に出かけて 

 知人のご夫婦をミウラ美術館に案内をした。お花見の今日はお弁当の配布がある。美術館の入館料500円を払うと、お弁当・お茶・和菓子がいただける。この行事は以前から行われている催しで、創業者から地域の人々への贈りものようだ。

 私は入館30分前に到着したが、すでに80人程の方が列をつくっていた。3人分のチケットを購入して知人を迎えに車を走らせた。知人のご主人は少し前に退院したばかりなので、全快祝いの気持ちで誘ってみた。美術館の展示品は余り興味を持つ事ができなかったが、体育館でのアマチュアコンサートは楽しむことができた。

 その後、権現温泉と喫茶店に寄り、楽しい春の香りとそよぐ風を楽しんだ。桜は葉桜・残念。

  。なごり雪がアンコール曲   

 春の農作業 

 今日は息子と農園に出かける。3月に剪定した木を片付ける作業である。長い棘がある紅マドンナの枝を運ぶ作業は、痛さとの戦いになる。棘は5センチを超えるものもあり大変固い。枯れ枝になった後も、棘は靴を通り足裏に刺さる。今後の作業の邪魔になるので必ず撤去しなければならない。それでも若い力を借りると、半日で作業は終了した。

木々の葉っぱ先には花芽が、草の中にはつくしがいっぱい生える気配が、緑の力をもらって作業終了

帰り路でリンゴの花にほっこり気分。

 花芽すきな

     

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 作品展への出展作業の日々① | トップ | 興居島新四国八十八ケ所霊場巡り »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事