リヤホイールを車体に組み込んで、そう言えばリヤブレーキも少し鳴きが出ていたのでとキャリパーからパッドを外してグリスも塗って一応笛吹峠まで走りに行って来る。何となくだけど、パターンがカッコ良くなってコーナーリングし易いような気がするがフロントタイヤと違って違いが良くわからないのが事実。それで、前のIRCのタイヤは6,379Kmでスリップサインが出てしまったが、ダンロップの新しいタイヤは何キロもつか？パターンが深そうだし北海道走る訳じゃないから10,000Kmくらいはもつような気がするのだが。。。
そう言えば全然チェーンに給油していないことに気が付いてスプレーするが、タイヤを汚したくないので新聞紙で養生してからの作業。
ディスク板の内側も少しサビが出ていて、磨いたら塗らなきゃならない気になってディスクにマスキングして缶スプレーした後。
ようやく純正のホイールにタイヤを取り付ける前で、一応バランス取りするためにホイールの軽点探してタイヤの軽点と合わせるための準備。
何とかホイールからタイヤを外した状態。よく見るとベアリング系も錆びてるしディスクも錆びている、あまり良くないか？
ホイールに缶スプレーして乾燥までに時間が有ったのでと、そう言えばだいぶ前にヤフオクで落札していたヤマハのホイール（タイヤ付き）を段ボールから取り出してタイヤを外すのだが、えーアルミホイールにチューブ？そう思ったら何とホイールにシーラー？もしかしてエア漏れ？歪んでいる？状態。
右側のバイク用タイヤ3個積み上がっているのが、18インチのタイヤをドリルで穴開けてボルトで固定してホイール置き場作成。これってホイール置いたり、ガソリンタンク置いたりと意外と使えるんだな。
タイヤ交換って大変なのでバイク屋さんに頼みたい気もあるが、ホイール外してこの手の汚れをキレイにしてくれないだろうな？と思うと自分で納得の行くまでキレイに出来るのでタイヤ交換は自分でやるのだ。
FZ750のリヤタイヤもスリップサインが出て、ついにタイヤ交換に。北海道を走ったせいだか意外と寿命は短かった気がする。
