カワサキバルカンのクラッチカバーの取り付け完了。しかしサブフレームも外さないと作業が出来ないと言うのは整備性よりは車体構成優先なんだなと思った次第。
快足通勤スペシャルのスーパーカブ君の後ろタイヤがパンクした～。午後の仕事終えて戻り上郷の信号の交差点で停まって走り出そうとしたらグニュッ？ん？何だ？、パンクだ～、って途中から押してきた。パンク修理しなきゃ。
しかし近くで良かった～（不幸中の幸い）。これが行きだったり青笹辺りだったら、どうしたんだろうな？
こっち（ZZR1100）の車検整備もやらんといかんとLLCの交換を行うのだが、意外とLLCは汚れてなかった（前回車検整備で交換したんだな）。
カワサキバルカンの冷却水漏れの修理でクラッチカバーを外した後のガスケット剥がしが結構たいへん。ガスケットのクズがエンジンの中に入るのは避けないとダメなので、とりあえずこんな感じに養生テープでカバーして剥がすのをチマチマと午前いっぱい行うのであった。
スーパーカブのメーターがようやく200Kmを超えた。距離で言えば仙台に着いた感じかな？
しかし、カブに前日雨が吹き付けていたようでメーターの中が水滴が着いていたのだが、え？マズイんじゃないの？
冷却水漏れの修理で手前の黒いパイプのゴムのパッキンが劣化して冷却水漏れを起こしていたと思うのだが、この作りもなかなかエグい感じ。
バッテリーつないで、セルを回したら一応エンジンは掛かったのだが冷却水が漏れてきた～、一難去ってまた一難。やっぱり長年の不動車って簡単にはいかない。
バルカンのキャブレターのフロートの開いたら、やっぱり～のメインジェットがガソリンかす？で詰まっていた。
不動で長くいたバイクのキャブレターは絶対にオーバーホールしないとダメなのね～。
